![美大入試 受験対策 武蔵野美術大学 多摩美術大学 東京造形大学 東京工芸大学 東京藝術大学 先端芸術表現科 映像学科 映画学科 写真学科 メディア表現領域 メディアアート学科 造形構想学部 メディア表現 メディア芸術学科](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgtiTP6cTzRC8gYPOXkmo4lUBxYxBftl87yxxW0ToOWBOqNkPQeyt-rAGjFdnfrQhyphenhyphent_s0bdrIN-mi0_7AuIBol3OaySIUxUAx3B5KUzYppmVfsGP-KV0jrVRTZ_3zqF0Z1wisaZJ9PtH4/s1600/30+%25E5%2582%25B7%25E5%258F%25A3%25E3%2581%25AB%25E3%2583%258F%25E3%2582%259A%25E3%2582%25A4%25E3%2583%258A%25E3%2583%2583%25E3%2583%2595%25E3%2582%259A%25E3%2583%25AB%25E3%2582%2592%25E5%25A1%2597%25E3%2582%258B-min.jpg)
多摩美術大学 絵画学科油画専攻 帰国生入試 の合格者作品。
受験生について
日本の学校教育に息苦しさを感じ、海外留学を決意。留学先の現地高校で伸び伸びとした感性を身につけながらの受験対策となりました。志望校を1本に絞り、集中して受験に臨んだやり方が功を奏し、突出した作品制作を実現することができました。
受験対策について
スカイプのオンライン授業で海外留学中から受験対策を開始。美大の帰国生入試独特のやり方にうまく受験生自身の個性を合わせながらの受験対策となりました。作品制作コンセプトを重視する当塾の指導方針がうまくマッチし、一般的な美大受験生と大きく差別化された作品制作が実現しました。
作品について
まるで日本画のような平面的な表現の作品ですが、色の重ね方に渋く上品なセンスが垣間見えます。同系色でまとめあげたのも正解。画面構成には工夫がありませんが、その分大胆さと表現の細やかさに目が行きます。
講評
色が抑えられている分、色の重ね方やにじみの具合などに自然と目が行き、豊かな表現力を感じることができます。留学中に制作した作品ではありますが、まるで日本画のような日本人としての感性を感じさせる表現となっています。
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