![美大入試 受験対策 基礎デザイン学科 情報デザイン学科 映像学科 芸術文化学科 芸術学科 空間演出デザイン学科 環境デザイン学科 建築学科 デザイン情報学科 メディア表現領域 グラフィックデザイン学科等](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiUedk7zQaCMbeoNI6AwFYu10gx0Fwl2FLy-FzEjs4wNPrqyQ7jJ1zn0EY2vwJoNjw6QtzLwwTPY5XpekMxZIG1FME9sQrLc-3WM1Va7bZbucRaVugQ4db1aXxdyL5hvTgLVTeEoCVmsjs/s1600/24study1b.jpg)
美大受験合格の秘訣
20年以上に渡り、3000人以上の美大受験生を見てきました。合格する受験生と合格できない受験生の間には、大きな特徴の差があります。美大受験生と保護者の皆さんに、美大合格の秘訣をお知らせします。
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長期・継続的な努力が秘訣
スポーツや音楽がそうであるように、長期・継続的な努力をすることが一番の実力向上の秘訣です。短期的な努力では、なかなか実力は向上しません。毎日少しずつやることで、最終的には大きな実力を手に入れることができます。
曜日ごとのスケジュールを決める
学校の授業スケジュールなどに合わせ、曜日ごとの一日の生活スケジュールをある程度決めてしまいましょう。それを守ることである程度規則正しく日常生活を送ることができ、継続的な受験対策ができるようになります。
学校の授業を活用する
特に高校生にとって、学校で過ごす時間は何よりも大切な「学び」の時間です。学校の授業を活用しないのは、とても勿体無いことです。まずは学校の授業(特に英語・国語)にしっかりと取り組んで活用するように心がけましょう。
無駄な時間を少なくする
実力が上がらない受験生にプラベートの時間の使い方を尋ねると、たいてい1日で2〜3時間は無駄にする時間がたくさん出てきます。ぼぉーっとしていたり、別に見なくてもいいものをなんとなく見ていたり ......。
空いた時間を効率良く使う
実力が上がる受験生の多くは、無駄になってしまいそうな時間を自分の得意なことに費やします。自分が伸ばしたい分野、苦手を克服したい分野、そういったものに空いた時間を効率良く費やします。
空いた時間で才能を高める
「空いた時間」の使い方が「自分の才能」とうまく合致した時に人間は驚くほどの成長を見せます。美大受験のように「個性」を重視する世界では、その「自分の才能」を適切に表現することができれば、高く評価されます。
部活動をエンジョイする
部活動に時間を割くことは、学校生活を豊かにするだけでなく美大受験にも貢献する場合があります。特にスポーツ・音楽系の部活を経験した受験生は「努力をすること」の大切さが身につき、受験対策も楽になる場合が多いです。
海外留学するのもオススメ
海外留学経験者は、例外なく理解力が高くなります。異なった言語や文化を理解しようとする姿勢が身につくので、幅広い個性と表現が存在する芸術に対する理解力が高くなり、実力の上がり方も早くなり表現力も高くなります。