努力のやり方

美大入試 受験対策 基礎デザイン学科 情報デザイン学科 映像学科 芸術文化学科 芸術学科 空間演出デザイン学科 環境デザイン学科 建築学科 デザイン情報学科 メディア表現領域 グラフィックデザイン学科等

美大受験合格の秘訣

20年以上に渡り、3000人以上の美大受験生を見てきました。合格する受験生と合格できない受験生の間には、大きな特徴の差があります。美大受験生と保護者の皆さんに、美大合格の秘訣をお知らせします。
項目別に分類してあります。下の各項目をクリック/タップしてください。
前日より1%余計に頑張る
「前の日より1%だけ余計に頑張ってみる」を1年間続けるだけで、前の日と同じだけしか頑張らなかった人の38倍の実力を手にすることができます(1.01の365乗=37.78)。ほんの少しの努力の継続が、大きな力をもたらします。
「少しずつサボる」がワナ
「前の日より1%だけサボる」を1年間続けると、実力は2/100にまで落ち込んでしまいます(0.99の365乗=0.02)。「前の日より1%だけ余計に頑張ってみる人」との差は2000倍近くにも達します。これが実力格差の正体です。
目的や目標を明確にする
経路検索アプリでは目的地を入力すれば経路が出てきます。同様に、自分の将来の目標や目的がちゃんと意識できていると、先生のアドバイスを手助けに途中経路を具体的にイメージすることができ、よりポジティブに前に進めます。
何回もトライしてみることが大事
たった1度だけしかやらないものについては、すぐに忘れるのが当たり前。例えば、「1回だけしか使わないパスワード」を後々まで覚えている人はいないでしょう。何回もトライすることで、その度に色々発見し成長できるのです。
同じやり方を試行錯誤しトライする
合格するには、同じやり方を試行錯誤して成功するまで繰り返すのが大切。試行錯誤して何回もトライすれば、スポーツや音楽で行う同じ動作やフレーズの反復練習(素振り/リフ練習/バイエル等)同様の実力定着が見込めます。
根気や粘り強さは成功の秘訣
夢を見たり憧れたりすることは誰にでもできます。しかし、「夢を叶える」ためには、成功するまで「やり続ける」ことが必要。いったん決断しやり始めたことを簡単に変えたり諦めたりしない「根気」や「粘り強さ」が大切です。
大きなものは、小さなものから
大きなものは、必ず小さなものの積み重ねでできています。日本一高い山である富士山は、小さな土塊や砂が集まったものです。スカイツリーも、鉄骨や鋲などの小さなパーツを工事によって組み合わせ建造されたものです。
小さなものの積み重ねが大事
例えば、毎回の課題をしっかりやること、講評の内容を覚えておいて次の課題に生かすこと、それが「小さなものの積み重ね」で、最終的には大きな将来性を開くための土台を築くことができます。
小さなもので隙間を埋める
スカスカな状態でも、小さなものを活用してがっちり崩れないよう強くできます。例えば、大きな岩のスキマに砂を流し込んで固める。これで堅牢な「土台」を築けます。小さなことの積み重ねは、だから大事なのです。

授業のやり方について

指導効果の高い授業で高い合格実績を達成。個別指導が実力を大きく引き上げます。下記の画像リンクで、授業のやり方についてご覧いただけます。
完全個別指導とは完全個別指導とは?他予備校では例のない、エースアートアカデミー最大の特徴!完全個別指導とは、「講師と生徒が常にマンツーマンで授業を行う」「指導時間内に一切の演習時間(課題をやる時間)を含まない」の2点をクリアしている個別指導のやり方を指しています。 自宅で制作、教室で講評!それが学費節約の秘訣!指導の進め方。エースアートアカデミーでは、「指導(講評)の時間」にのみ学費がかかります。制作している時間は、「指導されない時間」です。学費を払う必要はありません。だから他予備校に比べ、1年間の学費が半分以下で済むのです! 年間予定・授業時間について。エースアートアカデミーにかかる年間学費は、最大でも50-60万円程度。▶ 他予備校では「講習会」で年間学費外の授業料がかかりますが、エースアートアカデミーは違います。▶指導回数を減らすことにより、年間学費を大幅に節約することも可能です。ご相談ください。 対策する課題内容について。特別入試も積極的に対策!指導内容について▶ 以下の課題内容については、「ご自宅で制作(学習)→教室で講評(指導)」のやり方で、十分な指導効果があります。国語、英語、小論文、感覚テスト