推薦・AO 芸術学系2

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推薦・AO入試 参考作品

美大の推薦入試・AO入試へ合格した当塾在籍生が制作した作品集(一部抜粋)です。アート性の高い自主制作作品プロデュースと出願・面接を重視する受験対策で、推薦・AO入試で高い合格実績。下記項目別のリンク先でまとめて閲覧できます。
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著者は本文中で、芸術はさまざまな文化の壁を打ち崩すことができると主張している。西洋と東洋でのお互いの園庭の文化の違いを目の当たりにしたことにより受けた衝撃を見て取ることができる。そしてこれらは大芸術である風景園庭術の違いが文化の壁を超えて影響を与えたという捉え方もできる。そして著者は文中で例としてジョン・デューイの著書をあげている。

著者は文化の壁を芸術は打ち崩すことができると述べいるが、私はそうは思わない。何故ならば芸術だけでは文化の壁を打ち崩すことはできないと感じているからだ。実際にアメリカという大きな国で異文化に触れてきた中で芸術だけでは異文化という大きな壁を打ち崩すのは簡単なことではない。確かに著者が例として上げているジョン・デューイの「異文化の内的体験の達成が必要」だと説いているのいるのには大賛成である。けれども異文化を直接体験するのにはかなりの勇気と精神力が必要だ。確かに芸術を通して異文化を知るのには十分だと考えるが、芸術がさまざまな文化の壁を打ち崩すのは、相手の文化の理解と自分たちの文化を相手の国に受け入れてもらってこそ、文化の壁を打ち崩したと言えるのではないか。

私が異文化をもっと学びたいと思ったきっかけは確かに芸術だった。けれどそれは現地で学び、実際に作品を製作し、内的体験を達成を成し遂げたから芸術で文化の壁を打ち崩すことができた。つまり私が言いたいのは著者が述べている、互いの文化の違いを目の当たりにしたからと言ってさまざまな文化の壁を打ち崩すことはできないといことだ。自分では先入観でみていないと感じていても、実際に体験していないことには変わりはないと考えるからだ。見ただけでは異文化という大きな壁は打ち崩せない。つまりただ単に芸術を見ただけでは文化の壁を打ち崩すのは内的体験をした時に理想と違ったという衝撃が大きくなってしまうのではないだろうか。

私は芸術はさまざまな文化の壁を打ち崩すことはできないが、異文化を知る第一歩としてはとても大きいものだと考える。本当の意味でさまざまの文化の壁を打ち崩すのは、実際に体験し、学び、内的体験をしてからこそできるのである。
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