美大のデザイン系 参考作品
美大のデザイン系学科へ合格した当塾在籍生が制作したデザイン作品集（一部抜粋）です。レベルの高いデザインセンスを養い、推薦・AO・帰国生・編入・大学院入試で高い合格実績。下記「作品集１〜６」のリンク先でまとめて閲覧できます。
武蔵野美術大学の総合選抜（推薦入試）合格者作品。受験生自身の個性・独創性を活かし、優れたアート性の高い作品制作をプロデュースしています。一見コンピューターによるデザインに見えるかもしれませんが、これは手描きによる「ペン画」。受験生自身の得意な表現を生かした圧倒的なデザイン力です。
12星座がモチーフ。正確な幾何図形を手書きで実現していますが、手書きによる有機的なビジュアルが独特の魅力となっています。
服を製作するときの生地のデザインにすることを前提としてデザインされています。この柄を布地にプリントして型紙を切り、服を制作しました。
植物の形体をモチーフにしたパターンデザインです。手書きでありながら、精密で正確にモチーフを配置する造形力が突出した実力を感じさせます。
シンメトリーを基調としたデザインでありながら、造形の要素に有機的な変化を与えて単なる短調で機械的な造形から脱却することができています。
まるでミクロの世界のサイエンスアートや、アボリジニのアート作品のような有機的なうねりを感じさせるデザインです。
シンメトリー（対称）を基調としたデザインですが、モチーフの植物の配置などは完全な左右対称となっておらず、有機的・自然的な感覚への意識を感じさせます。
しっかりと引き締まった幾何学的なデザイン配置です。鳥の描写は、まるで伊藤若冲のような精密な感性で捉えられており、観察力と造形力の高さが窺えます。
幾何形体の基本構成に有機的な造形を組み合わせたビジュアルデザインとなっています。細かい線の１本１本を根気よく引いていることが見て取れます。
有機的な線と点で構成されたデザインです。線の引き方、点の打ち方が有機的でありながらも乱れがなく、制作者の正確さと精密性に基づいた高い実力を感じさせます。
