美大を受けよう!社会人【3】

美大入試 受験対策 基礎デザイン学科 情報デザイン学科 映像学科 芸術文化学科 芸術学科 空間演出デザイン学科 環境デザイン学科 建築学科 デザイン情報学科 メディア表現領域 グラフィックデザイン学科等

希少価値の人材となるには

美術の世界で一番高く評価されるものは、「個性」「独創性」です。他の人にできないことができる、というだけで、美術の世界では一気に高い評価を得られる可能性があります。
なぜ「個性」「独創性」が高い評価を得られるかというと、それが「希少価値」だからです。ビジネスの世界でも、ある会社が他の会社と同じことしかできないのであれば、他にもっと良い条件の選択肢を探されてしまうでしょう。
しかし、「その人(会社)にしかできない」という状態になれば、条件がどのようなものであれ、その人(会社)は、常に選ばれます。他に選択肢がなく、存在自体に希少価値があるからです。
美術の世界も、同じです。ある意味、一般社会以上にその人の存在が希少であることを求められています。なぜなら、美術の世界そのものが、一般社会に対しては超少数派(希少)だからです。
だから、希少価値を持っている人材は美術の世界では常に高く評価されます。ここに、社会人の方々が美大受験を乗り越え、美大に入学することに大きな価値がある理由が出てきます。
社会人経験者は、日本の大学というコミュニティの中では、超少数派、つまり希少価値がある人材なのです。ただ単に高校の延長線上で入学してきた学生と異なり、社会の厳しさを経験し、実力向上の必要性を実感している存在です。
ただし、美大受験対策をしないままで受験した社会人は、希少価値とはなりません。そこを勘違いしてしまうと、受験に成功することはできません。
美術の対策をしないままの社会人は、「ただの一般人」なのです。そのような状態では、いくら意欲があっても、社会の現実を目にしてきた人間であっても、高く評価はされません。
しかし社会人としての経験に加え、他の「美大受験生」と同じ美術の訓練を受けてきた人材がいたら......その人こそ、本当の人材です。美大受験生としての実力という最低限の土台の上に、社会人経験という希少価値が上乗せされるのですから。
社会人がしっかりと美大受験対策をした時にこそ、美大が欲しがっている人材が誕生します。だから、社会人として美大受験対策をする価値は非常に大きいのです。

授業のやり方について

指導効果の高い授業で高い合格実績を達成。個別指導が実力を大きく引き上げます。下記の画像リンクで、授業のやり方についてご覧いただけます。
完全個別指導とは完全個別指導とは?他予備校では例のない、エースアートアカデミー最大の特徴!完全個別指導とは、「講師と生徒が常にマンツーマンで授業を行う」「指導時間内に一切の演習時間(課題をやる時間)を含まない」の2点をクリアしている個別指導のやり方を指しています。 自宅で制作、教室で講評!それが学費節約の秘訣!指導の進め方。エースアートアカデミーでは、「指導(講評)の時間」にのみ学費がかかります。制作している時間は、「指導されない時間」です。学費を払う必要はありません。だから他予備校に比べ、1年間の学費が半分以下で済むのです! 年間予定・授業時間について。エースアートアカデミーにかかる年間学費は、最大でも50-60万円程度。▶ 他予備校では「講習会」で年間学費外の授業料がかかりますが、エースアートアカデミーは違います。▶指導回数を減らすことにより、年間学費を大幅に節約することも可能です。ご相談ください。 対策する課題内容について。特別入試も積極的に対策!指導内容について▶ 以下の課題内容については、「ご自宅で制作(学習)→教室で講評(指導)」のやり方で、十分な指導効果があります。国語、英語、小論文、感覚テスト