先生は成長の時間のために

美大入試 受験対策 基礎デザイン学科 情報デザイン学科 映像学科 芸術文化学科 芸術学科 空間演出デザイン学科 環境デザイン学科 建築学科 デザイン情報学科 メディア表現領域 グラフィックデザイン学科等
自分で制作した作品に対して講評を受けることは、大きな人間的成長をもたらします。
講評とは、先生が制作した作品について「ここをこうすればもっと良くなるのではないか」「このように考えてみたらもっとうまくいくのではないか」ということを伝えることでもあります。
講評で伝えられる言葉は、批判や批評ではありません。講評をネガティブに捉えてしまっている受験生は、講評は受験生の成長を促すのものである、ということをしっかりと思い出してください。
先生という職業は、受験生を成長させるための役割を持っています。本来は自由な世界であるアートの世界で敢えて「先生」として講評をするのは、その役割を担うことによって、受験生を成長させることができるからに他なりません。
アートの世界では、価値を測る基準は常に作品にあります。人柄でも、性格でもありません。だからこそ、美大受験の「先生」は、受験生が作品だけで良い評価を得られるように必要なことを受験生に伝えていくのです。
それが、講評です。
授業の時間は、成長する時間であることが理想です。1回の授業90分間の全ての時間を使って講評を受けることは、受験生の大きな成長を促します。マンツーマンで指導を受けていれば、90分という時間を必ず「成長の時間」にすることができます。
その意味では、作品制作する時間は自宅でとるので十分だといえます。作品制作は、自分自身と向き合い、自分自身を掘り下げていくことでもあります。だから自宅で、自分の好きな環境で、自由にのびのびと作品制作をすれば良いのです。
そして、そうやって制作した作品を教室に持ってきて、自分自身の成長のために90分間の講評を聞く。そして、講評で言われたことをヒントとして、また自宅で作品制作を行い、自分自身を掘り下げていく。
これを繰り返していけば、自然と実力は高まり、志望校合格にもどんどん近づいていくことになります。
そして、しっかりと成長を重ねていく人間は、大学受験のみならず、就職でも、ビジネスのキャリアアップでも、誰からも求められ評価される人間になれるのです。

授業のやり方について

指導効果の高い授業で高い合格実績を達成。個別指導が実力を大きく引き上げます。下記の画像リンクで、授業のやり方についてご覧いただけます。
完全個別指導とは完全個別指導とは?他予備校では例のない、エースアートアカデミー最大の特徴!完全個別指導とは、「講師と生徒が常にマンツーマンで授業を行う」「指導時間内に一切の演習時間(課題をやる時間)を含まない」の2点をクリアしている個別指導のやり方を指しています。 自宅で制作、教室で講評!それが学費節約の秘訣!指導の進め方。エースアートアカデミーでは、「指導(講評)の時間」にのみ学費がかかります。制作している時間は、「指導されない時間」です。学費を払う必要はありません。だから他予備校に比べ、1年間の学費が半分以下で済むのです! 年間予定・授業時間について。エースアートアカデミーにかかる年間学費は、最大でも50-60万円程度。▶ 他予備校では「講習会」で年間学費外の授業料がかかりますが、エースアートアカデミーは違います。▶指導回数を減らすことにより、年間学費を大幅に節約することも可能です。ご相談ください。 対策する課題内容について。特別入試も積極的に対策!指導内容について▶ 以下の課題内容については、「ご自宅で制作(学習)→教室で講評(指導)」のやり方で、十分な指導効果があります。国語、英語、小論文、感覚テスト