最後までやればゴールがある

美大入試 受験対策 基礎デザイン学科 情報デザイン学科 映像学科 芸術文化学科 芸術学科 空間演出デザイン学科 環境デザイン学科 建築学科 デザイン情報学科 メディア表現領域 グラフィックデザイン学科等
夢を見たり、憧れたりすることは誰にでもできます。しかし、「夢を叶える」ためには、「やり続ける」ことが必要になってきます。いったん決断しやり始めたことは、簡単に変えたり諦めたりしないことがとても大切になってくるのです。
スポーツで考えれば、非常にわかりやすいはずです。100m走では、100m走れば、誰でもゴールにたどり着けます。でも、途中で諦めたら、決してゴールにはたどり着けません。どんな記録も残すことができないのです。
大切なポイントは、「100mを何秒で走れるか」ということと「100mを完走する」というのは、別の話だ、ということです。迷ったりためらってしまっている人のほとんどは、この二つを混同してしまっています。
100mを完走した人間はその記録がたとえどんなものであったとしても、拍手と賞賛の対象になりえます。しかし、100mを完走しなかった人間は、拍手も賞賛ももらえません。完走しないということは、拍手にも賞賛にも値しないのです。
美大受験でいえば、「完走」するということは、美大受験の対策を入試日前日までやり続け、入試日にしっかりと受験を済ませてくることを指します。100m走と同じように途中で立ち止まらずに受験対策をした受験生は、常に賞賛に値します。
そして、「完走」した結果が、合格発表の日にやってきます。これは、100m走でいえば、「入賞」したかどうかが発表される日でもあります。結果は本人の実力次第ですが、「完走」していれば、「入賞」の可能性は必ずあります。
もし「入賞」できているなら、それが、「合格」です。みなさんは、夢が叶った瞬間を迎えるのです。
これで、「やり続ける=完走する」ことの大切さが理解できたのではないでしょうか。やり続けていれば、合格の可能性は、必ず生じてきます。合格するかどうかはその時の実力次第ではありますが、とにかく、可能性はあるのです。
可能性が生じるのなら、とにかく、やり続ければ良いのです。実力がどれだけ上がったかは、100m走でいえば「100mを何秒で走れるか」と同じようなものです。つまり、「最後までやり続けた人」だけが気にするべきことなのです。
「最後まで意志を変えずにやる」には、現在の実力も能力も関係ありません。意志の問題です。そして、「最後までやり続ける人」が実際に評価されるように仕向けるのが、スポーツでいえばトレーナーの役割を担う美大受験の「先生」なのです。

授業のやり方について

指導効果の高い授業で高い合格実績を達成。個別指導が実力を大きく引き上げます。下記の画像リンクで、授業のやり方についてご覧いただけます。
完全個別指導とは完全個別指導とは?他予備校では例のない、エースアートアカデミー最大の特徴!完全個別指導とは、「講師と生徒が常にマンツーマンで授業を行う」「指導時間内に一切の演習時間(課題をやる時間)を含まない」の2点をクリアしている個別指導のやり方を指しています。 自宅で制作、教室で講評!それが学費節約の秘訣!指導の進め方。エースアートアカデミーでは、「指導(講評)の時間」にのみ学費がかかります。制作している時間は、「指導されない時間」です。学費を払う必要はありません。だから他予備校に比べ、1年間の学費が半分以下で済むのです! 年間予定・授業時間について。エースアートアカデミーにかかる年間学費は、最大でも50-60万円程度。▶ 他予備校では「講習会」で年間学費外の授業料がかかりますが、エースアートアカデミーは違います。▶指導回数を減らすことにより、年間学費を大幅に節約することも可能です。ご相談ください。 対策する課題内容について。特別入試も積極的に対策!指導内容について▶ 以下の課題内容については、「ご自宅で制作(学習)→教室で講評(指導)」のやり方で、十分な指導効果があります。国語、英語、小論文、感覚テスト