当塾より女子美術大学 アート・デザイン表現学科 ファッションテキスタイル表現領域 総合型選抜で合格した受験生が制作した作品です。
制作者のコメント
現在のファッションのあり方は、大量生産・大量消費を前提としており、環境への不可も課題にかかってしまっている。私がオートクチュールのファッションに注目するのは、それがまさに持続可能な、一旦作ったファッションデザインを何世代にもわたって受け継ぎ、継承していく可能性を持っているからだ。オートクチュールデザイナーなら、誰かのために素材にこだわって服を作り、最高の1着を作ることができる。
だから私の将来の夢は、現在主流からは外れ、火が消えかかってしまっているようにも思えるオートクチュールの火を付け直し、現代の大量消費・大量生産によるファッションのあり方を変えていく流れを作っていくことだ。
だから私の将来の夢は、現在主流からは外れ、火が消えかかってしまっているようにも思えるオートクチュールの火を付け直し、現代の大量消費・大量生産によるファッションのあり方を変えていく流れを作っていくことだ。
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