デザイン学科 平面構成
平面構成
与えられた画面内に、条件に従って平面構成をする。
与えられた画面内に、条件に従って平面構成をする。
東京造形大学 デザイン学科では、実技試験として平面構成が出題されています。平面構成の他にも、鉛筆デッサン、小論文、構想表現、立体構成で受験することが可能です。
東京造形大学 の平面構成は、基本的に幾何学模様を使用した色彩構成となっています。与えられた条件を満たしてさえいれば、どのような画面分割・構成にするかは受験生の自由となっています。
「与えられた条件」がどのようなものかは受験年度によって異なりますが、概ね「指定された幾何形体（正円、四角形など）を入れる」「与えられたテーマに沿った表現にする」などです。色数は自由とされている場合が多いので、自分の得意とする表現に合わせて色数を決めていくことができます。
当塾の平面構成指導は、受験生の感性や個性に合わせて表現方法を指導していきます。「自分の好きなデザイン」を元にして作品制作ができますので、作品制作のモチベーションも高くなっていきます。作品作りを楽しみながら受験対策し、同時に実力も上げていくような指導方法がなされますので、美術に対する興味も広がり、将来の夢も大きくなっていきます。是非指導をご検討下さい。
