他人がやらないことを、自分がやる
他人がやらないことを、自分がやる。それが、美術の世界で最も大切となります。美大を目指すということは、そういう世界に入ろうとする、ということを意味します。
現代を象徴するアップル社のスティーブ・ジョブズ
例えば、アップル社のスティーブ・ジョブズ。iPhone を製品化して「スマートフォン」の概念は世に出されました。そしてスマートフォンは21世紀初頭の時代を席巻し、生活全般に大きな影響を与えたのは、皆さんご存知の通りです。
スティーブ・ジョブズの創造性は世界全体を巻き込みインターネットを机の上から解放し、あらゆる人間の手の中にインターネットの世界を広げました。
「他人がやらないことを、自分がやる」
これが、「クリエイティブ」ということなのです。
大学に合格する=社会から必要とされる
クリエイティブな人は、必ず社会から必要とされます。そして「美大に合格する」ことは、「美大から必要とされる」ということと同じ。つまり、大学に合格するということが、皆さんが社会から必要とされるための第一歩なのです。
受験生はまだ高校生世代。完璧さや完成を求められてはいません。だから受験では「社会に影響を与えて新しい時代の一部を支えようとする『意志』」「それを表現するための『努力』」を見せられれば、十分合格できます。
美大受験生は、大切な未来を担う人材
自分自身が将来の社会を担う大切な存在であることを自覚し、社会に影響を及ぼしうる個性・感性を養うことが、当塾の美大受験対策の目的です。その価値を高め多くの人達に影響を与えるように、美大受験生の志望校合格を支援します。
もし今、自分の「大切なもの」が見えていなくても大丈夫。安心して下さい。先生は、生徒一人一人を補佐するために存在しています。先生こそが皆さんの中に眠っている「大切なもの」を見つけ出し、それを大きくするやり方を知っているのです。