![美大入試 受験対策 基礎デザイン学科 情報デザイン学科 映像学科 芸術文化学科 芸術学科 空間演出デザイン学科 環境デザイン学科 建築学科 デザイン情報学科 メディア表現領域 グラフィックデザイン学科等](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhHcv1ptj4LHbFjCcIEfWYvlgbRqWEwtIxrrP75po9XqS8aqxa_Wz87y3XGS1D4ZwGuoMwFJhRgU70jBKfcICN_MJY-DPS-HsXJACgkHSdFCYADubc7j6G1dXVDnIpR6lJA7bof1Glft8xYcBUeYQ9LCmL-VJ0TRpPM9qYctpBJbngaNpFGJMH0JPJhyphenhyphenQc/s16000/glassworkers-workplace-2023-11-27-04-57-09-utc.jpg)
やりたいことが吸収力を上げる
編入学試験は、いわば進路変更にあたります。このことから、編入学試験は受験生に対しては一般的な大学2年生の水準よりも高い水準を要求し、受験生のモチベーションや意識の高さをしっかりと確認します。
「自分のやりたいことがはっきりしているかどうか」は、受験生のモチベーションや意識の高さを確認するのに非常にわかりやすい確認項目です。
![「やりたいこと」で吸収力をあげる。やりたいこと:やりたいことを中心にやっていけば、吸収力が上がり、実力も上がりやすく充実できる。やりたくないこと:やりたくないことを中心にすると、どれだけ時間をかけても効果が上がらず、充実感が薄くなる。](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjPOdc2n3FzpuUZ7DL_N1d9_XUF3DsiQ6I3VH3ksxZ90-cYKLaFEGX9T1QBfLUrgObGN8S6Trw_YKYXvu0jNpPF3A1E4aVq1jHr1a70uqiNSu_0F8UjXsWc0Fg0vclonzAlpWeNq57hlCU/s1600/hennyugraphmotivation.png)
人間は、自分のやりたいことや好きなことをやっている時に一番吸収力が高くなります。特に、個性や独創性を高く評価する美術の世界では、自分のやりたいことがはっきりしていることは、必要不可欠の要素として求められています。
自分のやりたいことがはっきりしているということは、普段からしっかりと自分自身について分析し、考えているということになります。自分のことを意欲的に分析できていれば、成長も早く、途中からの進路変更でも心配はいらないのです。