美大の帰国生入試を受ける【6】

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謙虚な態度で受験に臨む

私は今まで何人もの帰国生の美大受験を支援してきました。海外生活の経験を色々と聞き出して有利になるように導いたり、帰国生特有の事情を考慮しながら、指導内容や指導方法のアレンジを柔軟にやっていく努力をしています。
普通の日本人高校生と異なった個性を持ちうる人材として、帰国生の方をできるだけ高く評価しているのです。
しかし非常に残念なことですが、帰国生入試の受験生の中で、異様に高いプライドを持ちアドバイスをろくに聞かなかったり、露骨に一般的な受験生をバカにしたりするような態度をとる方が過去にいました。......もちろん、そのような受験生の割合は少ないのですが。
帰国生は、日本のコミュニティの中での経験が少ないというマイナス面も持っていることを忘れてはいけません。周りにとけ込めなかったり、日本人的なやり方にうまくなじめなかったり......そういう懸念も抱えているのが、帰国生なのです。
実際、帰国生に対してかなり評価が厳しい大学もあるようです。日本のやり方になじめず自己主張ばかりする。実力ないのに海外経験を鼻にかける......残念ながら皆さんの先輩たちの中にそのような例があり、敬遠される場合があるようなのです。
しかし、日本だけで生活してきた日本人と明らかに異なる個性を持ち、しかも日本人のコミュニティの中でしっかりやっていけそうな受験生がいたとしたら、それは大学側にとっては「欲しい人材(=合格させるべき受験生)」となります。
日本では謙虚な態度でいることが美徳とされています。その中でも、美術の世界は自己主張と表現の世界として確立しています。
しかし、評価されるのは「制作した作品の質の高さ」「発想力の豊かさと確かさ」に関する自己主張だけなのです。「帰国生だから有利なはずだ」「私は普通の日本人と違う」という態度をとる受験生は、合格することは非常に難しくなります。
なお、帰国生入試に限らず、謙虚な態度で受験に臨むことのできる受験生は、受験対策での実力向上が早い傾向にあります。
自分のことを客観的に観察できるので、自分自身の長所・短所に気付きやすくなり、自己アピールがしっかりできるようになります。また、先生の指導やアドバイスを(否定せずに)まずはしっかりと受け止めるので、吸収力も高くなるのです。
だから、帰国生入試で受験される受験生の方は、常に謙虚な態度で受験に臨むように心がけてください。それが、実力向上・合格の可能性を高めるための必要条件なのですから。
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