![美大入試 受験対策 基礎デザイン学科 情報デザイン学科 映像学科 芸術文化学科 芸術学科 空間演出デザイン学科 環境デザイン学科 建築学科 デザイン情報学科 メディア表現領域 グラフィックデザイン学科等](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiB4e3zt9mfLT6W-qmkCFEU6Ztua5_Oae59s7eQqcZryIbtN48NsLAsKHhLjSsrDtq3AFsnVfzcA4Xk_l3j53e8RD14zrIsigaQ1YT_OZ0bUPsrL40QeXq3CuRfle_NuSd1tS1goe3W0XXRKkVQV4Y0pbcL2GAQ9vUPe-Jef7VrxHoW-HrJrxxbM1BN/s16000/choice-of-colors-2021-09-24-03-31-03-utc.jpg)
推薦入試や一般入試も
ほとんどの場合、帰国生入試枠での受験生には、「総合型選抜(推薦入試)」や「一般入試」で受験することが条件として可能となっています。例えば武蔵美や多摩美の場合、受験できる入試が「総合型選抜/推薦入試(11月)」「帰国生入試(12月)」「一般入試(翌年1月)」の順番でやってきます。
このことから、帰国生はまずは「総合型選抜/推薦入試(11月)」での受験が視野に入るかどうかを検討する必要があります。なお、試験内容(実技)については「帰国生入試」と「一般入試」が似通っていますが、「総合型選抜/推薦入試(11月)」は内容が全く異なる場合もあります。
「総合型選抜/推薦入試(11月)」「帰国生入試」「一般入試」では合格する受験生の傾向が異なるので、どの入試形式で合格できるかを試す価値があります。判断を誤ると大きく損をすることになります。要は、ご本人の意識と実力、そして試験内容への適性次第ということになります。
当塾では、帰国生の方が武蔵美・多摩美の「総合型選抜/推薦入試(11月)」で合格した例がとても多いです(帰国生入試の予定より1ヶ月早く合格)。「総合型選抜/推薦入試(11月)」は、「帰国生入試」「一般入試」での試験内容と大きく異なるため、受験生ご本人の適性に応じた入試形式を受験し、見事早期合格した例ばかりです。