![美大入試 受験対策 基礎デザイン学科 情報デザイン学科 映像学科 芸術文化学科 芸術学科 空間演出デザイン学科 環境デザイン学科 建築学科 デザイン情報学科 メディア表現領域 グラフィックデザイン学科等](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEi6mdmfocV2DV6itWS7nMkALny1OIUHyqDITexaow4Kr6E53Q_g4q6dcOAoXMZx13PI6Iv2A2-vw_UVA4sgj90XlYEcKFyTpAIt0YUWTyS8Cw8MLvpKhrvH-DJCfgkWcVRkJUt8DXa3TT6hIjpisu-yQZ4k1dwGo2bUfvDeyLy0-qmqhE9BBqIUBhkU/s16000/top-view-of-world-attractions-on-map-2022-12-16-15-25-03-utc.jpg)
美大入試は完全実力勝負
美大の帰国生入試(帰国子女枠)は、一般大学とは大きく異なります。「帰国生は大学受験に有利」と考えている方が多いようですが、美術大学は実力勝負の世界ですから、外国在住の経験があるという以上に、作品制作での高い実力をアピールできることが何よりも大切です。
美大の帰国生入試で合格するのは、「なぜ美術の世界を目指すのか」「海外での生活で得たものが、どのように美術の世界に役立っていくのか」をしっかり自覚し、それを面接でしっかりと伝えることのできる受験生です。
面接を「喋る内容が決まればOK」と考えていませんか?質問内容は本番までわからないし、「喋る内容が決まっている」受験生はすぐに見抜かれます。「決まったことしかできない受験生(=応用力がない、発想力に乏しい)」というのは、マイナス印象なのです。
経験的に、当塾で出願書類と小論文と面接の対策をしっかりやった帰国生は100%に近い確率で合格できています。反面、それを怠った受験生はたいてい合格できていません。帰国生入試で美大受験するのなら、小論文と面接の対策をしっかりやりましょう。