
美大の英語対策のポイント
英語が苦手。そんな風に考えている美大受験生は、非常に多いといえるでしょう。
私は、長年にわたって、そんな英語を苦手としている美大受験生に対して、「わかりやすい」英語指導を実施してきました。「英語が苦手な受験生」の立場に立って考え、「なぜわからないのか」「どうしたらわかるようになるのか」を、常に試行錯誤しながら、指導を行っています。
また、特に多摩美術大学や東京造形大学でよく出題されるアート系の英語長文を対策することで、大学入学以後も役立ってくるような美術史の知識や、現代のアートの潮流なども同時に情報提供し、将来のアーティストやデザイナーや映像作家の育成に力を入れています。
「苦手な受験生」から、「より深い知識を求める受験生」まで。受験生ひとりひとりの実力に合わせて、カリキュラムを決定して対策して行きます。また、現役生(高校生)の方に関しては、中間テストや期末テストの対策をすることも可能です(必ず事前にお申し出ください)。
授業概要
英語(過去問対策)
志望大学の英語の過去問を中心に、少しでも多くの得点ができるように受験テクニックを含めた対策を行います。特に武蔵野美術大学・多摩美術大学・東京造形大学に関しては、過去20年分の過去問のストックの中から、実力向上に効果的な課題のみを選定して対策を実施します。
英語(センター試験対策)
センター試験特有の受験テクニックを持っているかいないかで、得点が大きく変わってくるセンター試験の英語。早く正確に、確実に得点していくためのノウハウをわかりやすく解説します。
- 地方・外国在住でもスカイプで授業可能。すぐに受験対策を開始できます。