授業方針
受験生一人一人の個性と独創性を活かすのが、美大受験の王道です。当塾の個別授業なら、それが可能になります。だからこそ、美大・芸大受験の最高峰、全国一の最難関大学:東京藝術大学の大学院入試へ当塾から合格者を出すことができています。
「『最高峰』にも手が届く」当塾の個別授業の方法論は、推薦・帰国生・編入等の特別入試でも応用可能です。例年、当塾からの受験者のほとんどがほぼ安定的に第一志望の志願先へ合格。高い合格実績を達成しています。
美大受験のきっかけは…
美大を目指そう、と思ったのは、「カッコいい」「クール」だと思える何かに出会い、どうやったらこんなものが作れるんだろう、そういうものを自分自身でも作り出してみたい、と思うようなきっかけが何かあったからだと思います。
おそらくそのきっかけは、「他とは違った何か」だったのではないでしょうか。他とは違うから、「カッコいい」「クール」なのです。希少価値。それこそが、人を惹きつけるきっかけとなるのです。
自分はたったひとり
皆さんひとりひとりが、違った環境で、違った人生を歩んできています。性別・血液型・学校・趣味......それらはひとりひとりが全て異なっています。そういった様々な条件の違いが、まさに「個性」を生み出します。
ひとりひとり条件が違う、ということは、それが生む「個性」も千差万別に異なることを意味します。自分はたったひとりしか存在しないし、そこから生み出されたものも、世の中にたったひとつしか存在しない。それが「希少価値」の正体です。
受験生は将来を担う人材
皆さんが美術の世界で活躍をするのは、大学卒業後何年も経った後、一般的には5年後〜10年後です。つまり皆さんは、近い将来、新しい時代に新しいものを生み出して行く「人材」なのです。
「新時代の人材」である皆さんが今やるべきことは、新しい時代に素晴らしいモノを生み出していくための情報収集と、それらをどのように自分の「個性」として取り込み、皆さん自身の実力を向上させていくことです。
新しい情報を受験対策に
過ぎ去った時代に生み出されたモノを学ぶことも大切です。しかしそれ以上に「今」生み出されているモノ、そして、近い「将来」に生み出されるかもしれないモノについて学ぶことが、「新時代の人材」となる受験生に必要とされています。
当塾では幅広い分野の情報を常に収集します。過去のデータはもちろんのこと、今現在生み出されているモノのデータ、そして、将来性の高いデータを集めている点で、他のどの美大予備校よりも優れたデータベースを持っているという自負があります。
美大受験を当塾がサポート
美術の世界には、限界も、国境もありません。皆さんの多くは、そんな世界の中心に立ち、これからどの方向へ一歩を踏み出せばよいか、迷っている状態だと思います。
安心してください。当塾が、皆さんのお手伝いをします。
当塾は、とても大きく広い美術の世界の中で、皆さんが自分自身の「個性」と「表現」を探していくための適切な情報を皆さんに提供します。そして、それらを実力として定着させるためのアドバイスを、常に授業の中で提供します。
それが、志望校合格のための一番の早道なのです。