合格者 参考作品集
当塾からの合格者の作品集(抜粋紹介)です。本ページの掲載作品の半分以上は、ほぼ初心者から受験対策を初め、最終的に質の高い作品制作ができるように成長した例です。指導効率の良い個別授業だからこそ実現できる受験対策です。
[1] カテゴリーを選んでください(現在のカテゴリーは青色で表示されます)。
武蔵野美術大学 造形構想学部 映像学科 総合選抜(推薦入試)合格者作品。花の造形的な魅力を最大限に引き出しています。深い観察力とレベルの高い写真技術の高度な融合です。
百合の花の接写。花を単なる綺麗な存在としてではなく、花びらの先から枯れていく様を捉えています。
撮影するのが難しい超接写。ピントとボケのバランスが良く、花の存在感が際立っています。
光が少ない中での難しいシチュエーションで撮影されていますが、花びらと葉の「生々しさ」がよく表現されています。
花びらの先が、まるでこちらをじっと見ている生き物の顔のような存在感を持って表現されている写真です。
手前の花びらのカーブと、奥の膨らみかけた蕾が絶妙に構成されています。ピントとボケのバランスが秀逸です。
こちらに向かって開いている花びらが視線を誘い、奥のしべの存在感を見せつけているかのような写真となっています。
花びらの中に溜まった小さな水玉に焦点を当てた写真。撮影者の写真技巧の確かさと難しい撮影への挑戦力を感じさせます。
花の一部がまるで小さな子供のように見えてくる、植物の生命力を感じさせる素晴らしい写真です。
ピント合わせが絶妙で、ボケている部分が植物の「動き」を感じさせるかのような躍動感のある表現へと昇華しています。
蕊の「固さ」がキッチリと合ったピントによって表現され、力強い生命力の印象を与えている写真です。
このページの写真を音楽付きのスライドショーにとして再編集した動画です。