視覚伝達デザイン学科 デザイン

美大の一般入試受験対策 基礎デザイン学科 情報デザイン学科 映像学科 芸術文化学科 芸術学科 環境デザイン学科 建築学科 デザイン情報学科 メディア表現領域 グラフィックデザイン学科等

視覚伝達デザイン学科 デザイン

デザイン(3時間)

指定されたモチーフを、与えられたテーマや条件に従って色彩構成する。
武蔵野美術大学 視覚伝達デザイン学科のデザインでは、数字や文字などの指定されたモチーフ(図版等)を使用して、テーマや条件に沿ってアクリルガッシュなどの水彩絵具で描画することが求められています。
描画する、といっても、写実的に描くのではありません。絵画ではなくあくまでもデザイン課題なので、抽象化したり、単純化したりして形や色の変化を与え、「美しい画面として構成する」ことが大切となってきます。
不透明水彩絵具(アクリルガッシュ)を利用しての描画が求められるため、デザイン力や画面構成力に加え、事前に水彩絵具を綺麗にきちんと塗り分けていくためのスキルも養っておく必要があります。
パソコンやタブレットでの描画が一般的になっている時代で絵具での描画はなかなか慣れることができず、苦労する受験生も多いです。すでにパソコンやタブレットで絵を描くスキルがおありの方の実力がリセットされてしまう例もあるくらいです。
できるだけ早く受験対策を開始し、まずは絵具での描画に慣れることが大切です。競争率の高く合格者のレベルも高くなる傾向にありますので、できるだけ長期の受験対策期間を取り、安定的に実力を伸ばしていくように心がけましょう。

授業のやり方について

指導効果の高い授業で高い合格実績を達成。個別指導が実力を大きく引き上げます。下記の画像リンクで、授業のやり方についてご覧いただけます。
完全個別指導とは完全個別指導とは?他予備校では例のない、エースアートアカデミー最大の特徴!完全個別指導とは、「講師と生徒が常にマンツーマンで授業を行う」「指導時間内に一切の演習時間(課題をやる時間)を含まない」の2点をクリアしている個別指導のやり方を指しています。 自宅で制作、教室で講評!それが学費節約の秘訣!指導の進め方。エースアートアカデミーでは、「指導(講評)の時間」にのみ学費がかかります。制作している時間は、「指導されない時間」です。学費を払う必要はありません。だから他予備校に比べ、1年間の学費が半分以下で済むのです! 年間予定・授業時間について。エースアートアカデミーにかかる年間学費は、最大でも50-60万円程度。▶ 他予備校では「講習会」で年間学費外の授業料がかかりますが、エースアートアカデミーは違います。▶指導回数を減らすことにより、年間学費を大幅に節約することも可能です。ご相談ください。 対策する課題内容について。特別入試も積極的に対策!指導内容について▶ 以下の課題内容については、「ご自宅で制作(学習)→教室で講評(指導)」のやり方で、十分な指導効果があります。国語、英語、小論文、感覚テスト