ビジュアル構成
ビジュアル構成
与えられたテーマをビジュアル的に表現する。タイトルと200字程度の説明文をつける。
与えられたテーマをビジュアル的に表現する。タイトルと200字程度の説明文をつける。
与えられるテーマは様々ですが、「指定された言葉から発想して色鉛筆やマーカーで絵を描き、それに物語や説明文、エッセイなどを組み合わせる」課題だと考えれば良いでしょう。当塾では、このような「絵と文章による表現」を、「感覚テスト」と読んでいます。
東北芸術工科大学のビジュアル構成は非常に自由度の高い出題内容です。受験生が自分自身が普段使っている色鉛筆やマーカーなどを持ち込むことができますし、コンパス・定規などの私用も自由となっています。ただし、乾くのに時間がかかる絵具の使用や、スプレーなどの使用は不可とされています。
自由度が高いということは、自分自身の得意な表現が確立していないと制作ができない、ということでもあります。枠をはめられず自由にやれる分だけ、自分の中からわき起こってくる発想とそれを造形として実現するための具体的なテクニックが必要と成ってくるわけです。
1対1のマンツーマンでの指導を実施する当塾は、そのような「自分の表現を確立する」のには最適な選択です。決められたカリキュラムで大人数での授業を受講すると、どうしても表現が似たようなものに成りがちです。しかし当塾なら、指導時間の全てが自分の作品の講評だけに費やされますので、かなり深く自分を掘り下げて自分独自の表現を確立することができます。是非、受講をご検討ください。