建築学科 表現力テスト
表現力テスト
配布された図版や文章を元に、与えられたテーマについて、自分の考えを絵や文章で表現する。
配布された図版や文章を元に、与えられたテーマについて、自分の考えを絵や文章で表現する。
武蔵野美術大学 建築学科では、公募制推薦入試で「表現力テスト」が出題されています。
「表現力テスト」は、与えられたテーマについて自分の考えを絵や文章で表現するものです。自分の考えを的確に伝えられるかどうかが一番重要視されているため、一般入試で出題されている「デッサン」のようにデッサン力が重視されるというわけではありません。
どちらかといえば、他大学で「デザインプレゼンテーション」あるいは「企画力（テスト）」と呼称される、イラストや図・文章を織り交ぜて自分自身の構想を「企画書」としてビジュアル的に構成したり、考えや構想をスケッチで描いたりするような形式です。
このことから、自分の構想やイメージをわかりやすく伝えるためのスケッチの力と文章力がなによりも大切です。また、表現力テストの作品はグループ面接でプレゼンテーションすることが求められているので、プレゼンテーション能力を高める必要があります。
当塾では、大学受験導の過程で、受験生一人一人に作品制作者・表現者としてのプロ意識を自覚させ、一人前の社会人としても通用するような高いプレゼンテーション能力をつけるための受験対策をしています。
図やスケッチ、文章で自分の考えをわかりやすくまとめるアイデアやヒントも豊富。受験生一人一人の得意・不得意や個性に合わせて、どのような課題が出題されても対応するために柔軟性のある受験対策を実施します。是非、授業のお申し込みをご検討ください。
