油絵学科 ポートフォリオ
武蔵美術大学の油絵学科の編入学試験は、出願書類、ポートフォリオと絵画作品の提出と試験当日の面接により合否が決定されます。
ファインアート系の学生の場合、作品作りにはとても力を入れるのですが、ポートフォリオについては意外と適当に作ってしまったりする例がほとんどです。ポートフォリオは、作り方によってだいぶ印象を良くすることができます。
当塾では、編入学試験よりさらに難しい大学院入試の受験生に対するポートフォリオ指導も行っており、合格実績もあります。競争率の高い編入学試験なので、作品制作に加えてポートフォリオや面接の受験対策をしっかりと行うことに大きなメリットがあります。
絵画系学科の編入学試験の場合、美大から美大への編入学が前提なので、授業回数が少なくて済む傾向にあります。例えば、「月１回」だけ当塾でポートフォリオ制作や面接対策をするだけで、受験に大きな効果が出ます（注：１〜４月に対策開始した場合）。
それほど負担にならない授業回数・授業料金で受験対策が可能ですので、ぜひ受講をご検討いただければと思います。特に、面接での自己アピール力やコミュニケーション力に不安な方は、事前の受験対策をお勧めしております。
