統合デザイン学科 鉛筆デッサン
鉛筆デッサン
手をデッサンし、その手から連想する言葉を書く(もしくは、言葉を考え、そこから連想して手をデッサンする)。
手をデッサンし、その手から連想する言葉を書く(もしくは、言葉を考え、そこから連想して手をデッサンする)。
多摩美術大学 統合デザイン学科の鉛筆デッサンは、いわゆる「手のデッサン」です。特にテーマ等は与えられず、自由に発想して描くことができますし、手以外のものを描いてもよいことになっています。
他の学科でも「手のデッサン」は出題されていますが、統合デザイン学科に特徴的なのは、「言葉」を「手のデッサン」と組み合わせることを求めているところです。タイトルやキャッチコピーをつけるつもりで、印象的な言葉を思い浮かべることができれば、他の受験生に大きく差を付けることができるでしょう。
当塾のデッサン指導は、初心者に最適です。授業時間全てを費やして自分の作品についての講評がなされますし、先生が積極的に画面への描き込みを行い、模範的なデッサンの描き方を実演しますので目標が見えやすく、上達の速度も速くなります。是非指導をご検討下さい。