デザイン・工芸学科 視覚表現
視覚表現
与えられたモチーフとテーマで自由にビジュアル表現する。
与えられたモチーフとテーマで自由にビジュアル表現する。
女子美術大学 デザイン・工芸学科では、視覚表現が出題されています。美大のデザイン系学科の多くでは水彩絵具を使用した視覚表現(色彩構成・平面構成・デザイン等)が出題されていますが、女子美術大学 デザイン・工芸学科の場合は、大学側で用意された様々な画材(色紙、新聞、マーカー、のり、はさみ等)を使用した、コラージュの要素が含まれた視覚表現をすることが求められています。
大学側で用意された画材は特に全て使用したりする必要性がないので、自分が得意なタイプの表現に特化し、表現をすることが可能です。ただ絵を描くだけでなく、文章や文字などを描いていくことも可能ですので、事前にしっかりと対策をしておいて、自分自身の得意とする表現手法を身につけておくことが、何よりも大切です。
単に絵具で描くのではなく、様々な画材をその性質に合わせてどのように使いこなしていくかが大切ですので、「絵が上手」なだけでは、高評価を得ることはできません。自由な発想力と、それを与えられた素材の特性を活かして表現する柔軟な表現方法を受験前に模索していく必要があります。
当塾では、受験生の方の発想を膨らませると共に、考えることを実現するために必要な内容をアドバイスできるように、マンツーマンで受験生自身の得意な表現を模索していくスタイルを取っています。固定されたカリキュラムをこなすのではないので、自由で柔軟性のある発想力と応用力を身につけることができるようになります。是非、指導のお申し込みをご検討ください。