
日大芸術学部 研究計画書
大学院入試では、研究計画書を提出することが基本となっています。大学によって書式は異なりますが、総じて、自分が大学院で研究したい内容をA4用紙1枚程度にまとめて文章化することが求められています。
大学院入試を受験される受験生の方は、自分が制作する作品については自分でかなり研究を重ね、独自の表現手法やコンセプトなどを考えていることと思います。しかし、それを文章化して他人に伝えようとすると、意外に伝わらないものなのです。
このことから、研究計画書を提出される前に、当塾で研究計画書のチェックをされることをお勧めします。自分が良しと思っているようなことでも、他人に伝わらないこともあります。そういった部分をダイレクトに指摘します。大切なのは、全く見知らぬ人間に見てもらって、それでもきちんと通用するものなのか、ということを確かめることなのです。
もし、まだ出願書類を提出する前なのであれば、すぐに当塾にお問い合わせください。出願書類や研究計画書はないがしろにされがちなのですが、しっかりと受験対策すれば、他の受験生と比較して事前に高い評価を得られる可能性を持つ、とても有効な武器となります。