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写真学科 プレゼンテーション
プレゼンテーション
自分の撮影した写真作品を通してプレゼンテーションする。
自分の撮影した写真作品を通してプレゼンテーションする。
日本大学芸術学部 写真学科のAO入試では、一次試験で自分が撮影した作品をプレゼンテーションすることが求められます。
写真を撮るのが好き、写真は沢山撮っている、という受験生でも、いざ自分の撮影した写真を元に「プレゼンテーション(自己表現、自己紹介)」をするとなると、なかなかうまくプレゼンテーションできないことがほとんどです。シャッターを押した瞬間や、出来上がった写真の出来を喜ぶことはあっても、自分の写真について観察・分析する力をつけていないと、写真を使用したプレゼンテーションはうまくいきません。
美大受験の中でも日本大学芸術学部のAO入試は非常に人気があり、レベルも高い入試です。美術やデザインの専門家の目を通して事前対策をしっかりやっておかないと、まず合格することはできません。写真のプロを目指すわけですから、しっかりと自分の写真表現のコンセプトについて考え、いつどこででもそれをはっきりとした言葉で表現できるようにしておくことが大切となります。
自分自身の持っている才能やセンスを発見することを楽しみながら受験対策し、同時に実力も上げていくような指導方法がなされますので、他の受験生とは一線を画した確固とした「自分自身の個性」を確立することができます。是非授業の受講をご検討下さい。