映像学科 構想力テスト
構想力テスト
与えられたテーマについて考察し、指定された用紙に表現する。プレゼンテーションを行い、グループ討議を行う。
与えられたテーマについて考察し、指定された用紙に表現する。プレゼンテーションを行い、グループ討議を行う。
武蔵野美術大学 映像学科では、公募制推薦入試の「ディレクション資質重視型」で構想力テストを受験することが求められています。
「構想力テスト」は、与えられたテーマについて大判の紙にマーカーを使用して文や絵、図、記号等を用いてプレゼンテーション用の資料を作成する試験です。作成したプレゼンテーション用資料を元に実際に自分がそれをもとにプレゼンテーションを行い、それを元にしてグループ討議を行う、という流れてになっています。
「ディレクション資質重視型」という名前からわかるように、作品制作で集団作業が中心となってくるのが映像分野。グループのリーダーとしてまとめ役となったり、メンバーの役割の調整役を担う人物の資質を見分けるために、「構想力テスト」が実施されます。
よって、「絵が巧い」といったようなことではなく、「わかりやすいプレゼンテーション資料が作成できる」「的確なプレゼンテーションができる」「グループ討議でグループをまとめるような発言ができるか」などの能力を発揮することが大切となってきます。
エースアートアカデミーでは、プレゼンテーション用資料をわかりやすく作成するためのノウハウや豊富なデータを元に、「グループの中心となる」心構えや「わかりやすいプレゼンテーション」を実施するための様々なアドバイスとヒントを受験生一人一人の得意・不得意や個性に合わせ提供していきます。是非、指導のお申し込みをご検討ください。