構想力テスト
与えられたテーマについて、自分の考えを絵や文章で表現する。
与えられたテーマについて、自分の考えを絵や文章で表現する。
武蔵野美術大学 空間演出デザイン学科では、公募制推薦入試で「構想力テスト」が出題されています。
「構想力テスト」は、与えられたテーマについて自分の考えを絵や文章で表現する」となっていますが、簡易な鉛筆デッサンで描いた内容を100字程度で説明する課題です。基礎デザイン学科の一般入試の「感覚テスト」に似通っている課題です。
ただし、募集要項には「与えられたテーマに着いて自分の考えを当日指定された手段(図・スケッチ、文章、パフォーマンスなど)によって表現する」と表記があり、特に「鉛筆デッサン」を限った絵画・デッサン表現だけを求めているわけではありません。
他大学で出題されているような「デザインプレゼンテーション」の課題と同じような「企画書づくり」のような表現や、ただ描くことに加えてプレゼンテーション資料を使用して自己アピールを行う、などの可能性もあるので、受験対策には注意が必要です。
当塾では、様々な大学・学科・分野の受験生を幅広い視点で指導してきています。受験生一人一人の得意・不得意や個性に合わせて、どのような課題が出題されても対応できるような、柔軟性のある受験対策を実施していきます。是非、お申し込みをご検討ください。