油絵学科 自己推薦調書
自己推薦調書(事前提出)
与えられたテーマで文章を書く。
与えられたテーマで文章を書く。
武蔵野美術大学 油絵学科(油絵専攻/版画専攻)では、公募制推薦入試で自己推薦調書の提出が求められています。
自己推薦調書は、受験する学科ごとに内容が異なっていますが、油絵学科(油絵専攻/版画専攻)の場合は、800字以内で自分自身の作品・制作について書くことが求められています。
このことから、ただ単純に受験対策用のデッサンや油彩画の対策をしている、ということだけではなくて、大学入学後も踏まえて自分がどのような作品制作を行っていきたいのかをしっかりと自覚しておく必要があります。
美大の推薦入試は受験生自身が大学入学後のビジョンがはっきりと見えており、他の受験生とは一線を画した自己アピールができる受験生が合格する傾向です。強烈な個性を持っていたり、特定の分野に突出した才能を持っている受験生が合格しやすくなってきます。
特に、油絵学科はほぼ「現代アート学科」ともいえる学科となっているので、自分自身の作品制作や世界観、表現に対する強い個性とモチベーションが自己推薦調書の中から見えてくることで、合格の確率を格段に上げることができます。
当塾では、受験生の方の発想を膨らませると共に、考えることを実現するために必要な内容をアドバイスできるように、常に様々な分野の情報を集めています。文章での自己表現の能力をつけ、他の受験生と大きく差を付ける自己推薦調書を作成することが可能です。
ファインアート系学科での大学院入試の合格実績もあり、受験生の独創性・個性の掘り起こしと作品制作コンセプトの明確化は高い評価をいただいています。出願時から合格の可能性を高めることができるので、是非、授業のお申し込みをご検討ください。