面接(全学科共通)
武蔵美術大学の編入学試験では、試験当日に面接が実施されます。実技作品や論文・ポートフォリオ等の提出物も重要ですが、最後に実施される「面接」は、教授が受験生と対面して「直感的に何かを感じ取る機会」でもあります。
当塾ではどのような分野の美大受験生に対しても特別入試の面接対策を実施しています。どのような受験生に対して共通していえることとしては、「面接の時は普段の自分がそのまま出る」ということです。
質問に対する回答内容を暗記するやり方をすると、はっきり言って失敗します。そのような受験対策を行えば、面接の時に教授に全てバレてしまうのです。
人間というものは、「あらかじめ考えたことを言っているだけだな...」「ウソ言ってるな...」というのは、直感的に見抜けてしまうものなのです。皆さんも、プライベートな人間関係で、そのように直感したことはありませんか?面接の時の教授の方々も、同じなのです。
だから当塾の面接対策では、受験生のやりたいこと、望んでいること、得意なこと、隠れた素質、そのような受験生本人の中に存在する「大切なこと」を掘り起こし、それを自然と自己アピール・プレゼンテーションできるような手法で面接対策を行います。
長期間にわたって受験対策をした人ほど、面接の対策は大きな効果があります。せっかく行きたいところから合格をもらうなら、作り込んで暗記してウソをついて合格するより、素のままの自分をちゃんと認めてもらって合格したほうが気持ち良いとは思いませんか?
だから是非、当塾で面接の受験対策をしてみてください。素直に、楽な気持ちで受験に臨みたいのなら、是非検討していただきたいと思います。