芸術文化学科 小論文
小論文
与えられた図版や文章を元に、文章を書く/論じる。
与えられた図版や文章を元に、文章を書く/論じる。
武蔵野美術大学の芸術文化学科では、一般大学の小論文とは出題傾向が大きく異なる独特の「小論文」が出題されています。
小論文と言っても、芸術に関する知識やデータを述べることを求めてはいません。クリエイティブな作品を作る学生たちが大勢存在する美術大学では、小論文といえども常に受験生自身の独自の発想力や独創性の高さが文章の中で発揮された時に、一番高い評価を得られるのです。
ほとんどの受験生は、この「発想力」「独創性」というところでつまずいてしまいます。特に、一般大学受験用の小論文対策をしてしまっていると、知識やデータばかりを語ることに慣れてしまい、「発想力」「独創性」の発揮に時間がかかる傾向があります。
当塾では、まずは受験生の方の美大受験のモチベーションを掘り起こすことで、より「発想力」「独創性」が発揮しやすい状態になるように講師がサポートしています。これは、マンツーマンでしっかりと話を聞くことのできる個別指導ならではの大きなメリットです。
また、芸術に関する知識があまりないような状態でも、当塾の指導を受けることで、自然と知識がついていきます。先生が受験生自身の独自の考えを引き出すような指導を実施していますので、発想力や思考力のの確かさも無理なく身に付いていきます。
事前に受験対策をして、他の受験生に差をつけて「発想力」「独創性」が発揮できるような状態で受験できるように心がけましょう。