映像学科 小論文
小論文
配布されたモチーフから発想して、文章を書く／論じる。
配布されたモチーフから発想して、文章を書く／論じる。
武蔵野美術大学の映像学科では、一般大学の小論文とは出題傾向が大きく異なる独特の「小論文」が出題されています。
武蔵野美術大学の映像学科で出題されている小論文は、映像を制作する人間としての映像センスや発想力の確かさを問う問題。一般大学の小論文のように知識やデータを並べるような解答のやり方では評価されません。
近年の出題は、特定のモチーフ（主に日用品）が与えられ、そこから発想する内容をテーマを設定して論じる、という内容です。日常の中に存在しているモチーフから、どれだけ独自性のある発想と、それを明確に相手に伝えるための論理展開ができるのかが問われます。
規定の字数を埋めることはできても、他の受験生と差をつけるだけの発想力が足らない受験生が非常に多いです。美術センスに溢れた独自の発想ができる受験生がとても有利。長期間にわたって高い美術センスや映像センスを養えば、他の受験生に大きく差をつけることができます。
当塾の個別指導は非常に高い指導効果があり、映像学科への合格率はとても高いです（不合格の例はほとんどありません）。「映像センス」「発想力」という言葉に実感がわかない受験生の方は、まずは当塾の授業を受けてみてください。
