テキスタイルデザイン専攻 志望理由書
志望理由書(事前提出)
志望理由を書く。
志望理由を書く。
多摩美術大学 生産デザイン学科テキスタイルデザイン専攻では、推薦入試で志望理由書の提出が求められています。武蔵野美術大学の推薦入試と異なり、多摩美術大学の推薦入試では出願時に提出する志望理由書の形式は各科でほぼ統一されているのが特徴です。
美術大学の特別入試出願の際に提出する志望理由書で気をつけたいのは、美術大学は独創性・個性を最も重視しているので、独創性や個性がはっきりとわかる志望理由書を提出することが、合格に直結しているということです。
例えば、「多摩美に入りたい」「テキスタイルをやりたい」「ファッションをやりたい」というのは、テキスタイルを受験する受験生全員が考え、書くことなのです。そのようなやり方では個性や独創性や個性は出願書類の中には出すことができないのです。
このことから当塾では、出願時期になると独創的・個性的な志望理由が出来上がるまで何時間もの授業時間を割いています。実際、このようにしてしっかりと出願書類の受験対策をした受験生の合格率はかなり高く、面接もすんなりと終わる傾向にあります。
志望理由書は、大学側にとって受験生の第一印象です。そこからしっかりと作り上げていくことで、試験本番がずいぶん楽になってきます。十分に時間をとってしっかりと事前に受験対策をして、より確実な合格を狙うようにしましょう。