映像学科 自己推薦調書 クリエイション
自己推薦調書(クリエイション資質重視型:事前提出)
与えられたテーマで文章を書く。
与えられたテーマで文章を書く。
武蔵野美術大学 映像学科では、公募制推薦入試で自己推薦調書の提出が求められています。書く内容は「ディレクション資質重視型」と「写真感覚重視型」、どちらの方式で受験するかによって分かれています。
自己推薦調書は受験する学科ごとに内容が異なりますが、映像学科の「写真感覚重視型」の場合は、自分と写真との関わりを日常生活などのエピソードを交えて書くことが求められます。「用紙3枚以内」ですので、かなりたくさんの内容を書く必要があります。
スマートフォン・タブレットの普及で、この十数年で「写真」のあり方は大きく変化しました。安価で誰でも写真撮影できる現代だからこそ、写真表現を「専門的に」目指すために、「専門家」の視点を持った写真表現についての考察が必要とされているのです。
一般入試と公募制推薦入試では、合格する受験生の傾向が大きく異なります。一般入試で出題される小論文や感覚テスト・デッサンといったような試験内容では、まずは画力の向上が必要となるために、写真表現についての感覚をアピールすることは難しいのです。
その意味では、写真表現を目指す受験生にとって、武蔵野美術大学 映像学科の公募制推薦入試は十分に受験する価値のある入試形式です。写真が好きなら、どんどん写真を撮っていき、受験対策しながら写真センスを向上させれば合格がどんどん近づいていきます。
当塾では、授業カリキュラムの中に写真撮影の課題を柔軟に取り込み、受験生一人一人の個性に合わせて授業を行っているので、急速に写真センスが向上します。授業のお申し込みをご検討ください。