映像学科 ポートフォリオ
武蔵美術大学の映像学科の編入学試験は、出願書類、作品・ポートフォリオの提出と試験当日の面接により合否が決定されます。編入学試験の映像学科人気は非常に高いので、事前にしっかりと受験対策をしておくことがお勧めです。
ポートフォリオの内容には気をつける必要があります。いわゆる学術的な映像研究だけでは、クリエイティブな実力主義がモットーの美大の映像学科では評価が低くなってしまいます。やはり映像作品を事前に制作しておくことが何よりのアピールポイントです。
当塾では、編入学試験よりさらに難しい大学院入試の受験生に対するポートフォリオ指導も行っており、合格実績もあります。競争率の高い編入学試験なので、作品制作に加えてポートフォリオや面接の受験対策をしっかりと行うことに大きなメリットがあります。
他美大の映像系学科からの編入学の場合、実力次第では授業回数が少なくて済む傾向にあります。例えば、「月1回」だけ当塾でポートフォリオ制作や面接対策をするだけで、受験に大きな効果が出ます(注:1〜4月に対策開始した場合)。
それほど負担にならない授業回数・授業料金で受験対策が可能ですので、ぜひ受講をご検討いただければと思います。特に、面接での自己アピール力やコミュニケーション力に不安な方は、事前の受験対策をお勧めしております。
他学科(デザイン系・絵画系など)から、あるいは一般大学からの編入を望む場合は、評価基準や方法論が大きく異なるので、かなりハードルが高くなります。できるだけ長い受験対策期間の中で専門家のアドバイスを受けながらそれらを養うように心がけましょう。