建築学科 自己推薦調書
自己推薦調書(事前提出)
与えられたテーマで文章を書く。
与えられたテーマで文章を書く。
武蔵野美術大学 建築学科では、公募制推薦入試で自己推薦調書の提出が求められています。
自己推薦調書は、受験する学科ごとに内容が異なっていますが、建築学科の場合は、800字以内で建築・環境についての分析や、建築の分野を目指す動機について書くことが求められています。
気をつける必要があるのは、ただ単にそれらを文章化するだけでは不十分だということです。文章の中で「美術系」としての造形センスや受験生独自の個性的な視点などを活かせるかどうかが、出願時点から好印象を与え、合格に結びつけるために重要です。
建築学科では一般入試でセンター試験だけで合格する受験枠があることから、建築に対する興味が薄く美術センスに乏い受験生が入学する例が出ています。このことから、建築に対するモチベーションの高い受験生は推薦入試で積極的に入学させようとしています。
現在教授をされている方々が受験生だった頃、自分の持てる時間の全ては建築の研究に費やしていました。昔の受験生と同じような、しっかりした建築分野へのモチベーションと分析力がある受験生を推薦入試で合格させようとする大学側の意図が見て取れるのです。
当塾では、受験生の方の発想を膨らませると共に、考えることを実現するために必要な内容をアドバイスできるように、常に様々な分野の情報を集めています。文章での自己表現の能力をつけ、他の受験生と大きく差を付ける自己推薦調書を作成することができます。
多くの受験生は、自己推薦調書をかなり甘く考えています。自分自身の発想や構想をしっかりと文章で表現して出願の時から印象を良くしておくことで、面接の質問内容が随分優しくなり合格しやすくなることが判明しています。是非、お申し込みをご検討ください。