多摩美 編入・転科 志願者数 推移

美大入試 受験対策 基礎デザイン学科 情報デザイン学科 映像学科 芸術文化学科 芸術学科 空間演出デザイン学科 環境デザイン学科 建築学科 デザイン情報学科 メディア表現領域 グラフィックデザイン学科等
7年分の武蔵美3年次編入学試験のデータを集計しました。緑色のグラフが志願者数、赤色のグラフが合格者数です。年度によって大きく差がありますが、全科を合わせた志願者は30〜50名程度。合格者が10〜15名程度と、武蔵美よりも格段に少ない人数です。
特別入試には非常に厳しい姿勢で臨む多摩美術大学
これは多摩美術大学の推薦入試・帰国生入試・転科編入学試験全体に言えることなのですが、これらの「特別入試」と呼ばれる形式を受験する受験生に対して、総じて多摩美は非常に厳しい姿勢で臨み、実力・意欲のある受験生だけを合格させる傾向にあります。
それだけ、多摩美術大学は一般入試(2月に実施する入試)で合格することを大切にしているともえいます。だからこそ、編入学試験を受験するのなら、自分の本気度とそのための自主的な作品制作のクオリティの高さで勝負をかける必要があります。
他大学・学科の授業での制作作品は、よほどクオリティの高いものでもない限りは、ポートフォリオとしてのアピール力は少ないと考えてください。なぜなら、他人から課題を与えられた作品制作は、やろうと思えば誰にでもできてしまう当たり前のことだからです。
進路変更を希望するからには、全く新しい内容の作品制作に取り組み、編入を志す本気度を見せるべきです。当塾では、作品制作コンセプトからアドバイスをし、意欲的・積極的な作品制作を促すことでポートフォリオのクオリティを上げるやり方をとっています。

授業のやり方について

指導効果の高い授業で高い合格実績を達成。個別指導が実力を大きく引き上げます。下記の画像リンクで、授業のやり方についてご覧いただけます。
完全個別指導とは完全個別指導とは?他予備校では例のない、エースアートアカデミー最大の特徴!完全個別指導とは、「講師と生徒が常にマンツーマンで授業を行う」「指導時間内に一切の演習時間(課題をやる時間)を含まない」の2点をクリアしている個別指導のやり方を指しています。 自宅で制作、教室で講評!それが学費節約の秘訣!指導の進め方。エースアートアカデミーでは、「指導(講評)の時間」にのみ学費がかかります。制作している時間は、「指導されない時間」です。学費を払う必要はありません。だから他予備校に比べ、1年間の学費が半分以下で済むのです! 年間予定・授業時間について。エースアートアカデミーにかかる年間学費は、最大でも50-60万円程度。▶ 他予備校では「講習会」で年間学費外の授業料がかかりますが、エースアートアカデミーは違います。▶指導回数を減らすことにより、年間学費を大幅に節約することも可能です。ご相談ください。 対策する課題内容について。特別入試も積極的に対策!指導内容について▶ 以下の課題内容については、「ご自宅で制作(学習)→教室で講評(指導)」のやり方で、十分な指導効果があります。国語、英語、小論文、感覚テスト