![美大入試 受験対策 基礎デザイン学科 情報デザイン学科 映像学科 芸術文化学科 芸術学科 空間演出デザイン学科 環境デザイン学科 建築学科 デザイン情報学科 メディア表現領域 グラフィックデザイン学科等](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiTKS_W2D9qdAEZKVUaGmNWcHcmcNrYsgjC6ckWfKsrJbrmrk5ortNDCIo-eyr0Qq4GB1fqfRosY-vlkdmh7IxfwR8QzMRcVbLXrvUZwivOJdN9pfUTzYHD6MT5bNmg7hwlGCljDCfZBrw/s1600/tauhennyugokakuratios.png)
3年次編入学入試は1年間に受験する受験生の数が少ないので、正確な入試傾向を把握するために7年間の累計データを1枚のグラフにしました。
油画、グラフィックデザイン、プロダクトデザインが人気。
絵画学科油画専攻とグラフィックデザイン学科の志願者が突出しているのがわかります。次点に生産デザインプロダクトデザイン専攻。これは、武蔵野美術大学も同様で、この分野への編入を希望する受験生が突出して多いことが伺えます。
もちろん、志願者が多ければ競争率も高くなります。大学側としても実力のない学生を合格させるメリットはありませんから、「本当に合格させたい人材」だけを合格させます。つまり、合格するのは非常に難しいのが転科試験や3年次編入学試験なのです。
「とにかくどこかへ入学できればOK」と考える美大受験生は多いです。しかし美大の教授からすると、これは甘く非常識な考え方。実力が高くても、どれだけ努力しても2浪・3浪するような高倍率の受験戦争を乗り越えたのが、現在教授をされている方々なです。
だからこそ安易な考えではなく、本気で編入学試験のために努力してきたことがアピールできれば、教授の方々は好意的に受け止めてくれます。本気で合格を狙うなら本気で受験対策をしましょう。当塾の進路相談・体験授業を受講すれば、その意味がわかるはずです。