映像系感覚テストで必要な画材

美大入試 受験対策 基礎デザイン学科 情報デザイン学科 映像学科 芸術文化学科 芸術学科 空間演出デザイン学科 環境デザイン学科 建築学科 デザイン情報学科 メディア表現領域 グラフィックデザイン学科等
映像系感覚テストで必要な画材は、以下の通りです。

必ず必要なもの

鉛筆
美大受験で一般的なのは、「三菱ユニ」「ステッドラー」のどちらかです(その他のメーカーのものでも、全く問題ありません)。
鉛筆デッサンのようにたくさん揃える必要はありませんが、鉛筆の濃さ・硬さに幅を持たせて3種類くらいあるとよいでしょう。
例) 2H 1本(薄め・硬め) 2B 1本(少し濃いめ・少し柔らかめ) 4B 1本(濃いめ・柔らかめ)など
色鉛筆
様々なメーカーから様々な種類が発売されていますが、特にどれ、というものはありません。数多くの色をそろえる必要はありません。12色程度で十分です。
12色あれば、塗り方の工夫をすることによって、かなり多くの色調を出すことができますし、少ない数の色で多くの色を出そうとする努力こそが、色彩感覚を大きく向上させるきっかけとなります。
消しゴム
消しゴムは、固形の消しゴム(一般的な消しゴム。MONO消しゴムなど)の他に、必ず「練り消しゴム」をそろえるようにしましょう。
固形の消しゴムよりも、練り消しゴムの方が、様々な使い方ができ、表現にも幅を持たせることができます。「固形の消しゴム:文字用」「練り消しゴム:描画(絵)用」というイメージです。
画用紙
画用紙のメーカーは、特に指定はありません。
サイズは、対策する大学によって異なりますが、概ね「B3(B4の2倍サイズ)」「B4(B3の半分サイズ)」のどちらかです。
上記の2サイズを対策する大学や課題の内容によって使い分けていきます。
B4:マス目を使用した感覚テストを出題する大学 B3:マス目を使用しない感覚テストを出題する大学
というイメージです。詳細は、授業開始の際に直接お知らせいたします。
マス目用紙
大学によっては、画用紙にマス目が印刷された状態の画用紙を配布して描画画面として指定する大学があります。
そのような場合、コピー機の手差し機能などで画用紙にマス目をコピーした上で、課題を対策することになります。基本的に、マス目用紙はこちらでご用意しております。詳細は、指導開始の際にお知らせいたします。
カッター
芯が短くなってしまった鉛筆や色鉛筆を削るのに使います。

あると便利なもの

定規
マス目画用紙を使用しないタイプの感覚テストの対策の時に、画面内に文章を記入する際に行や列を整える目安となる補助線などを引く手助けとなる場合があります。
また、遠近法を表現したりなど、描画の際に様々な用途で利用できます。
ティッシュ
鉛筆や色鉛筆で描いた部分をこすると、ぼやっとした表現を作ることができます。その他、鉛筆の削りかすを入れたり、様々な用途に役立ちます。
擦筆
鉛筆や色鉛筆で描いた部分をこすると、ぼやっとした表現を作ることができます。なくてもティッシュで代用できます。

授業のやり方について

指導効果の高い授業で高い合格実績を達成。個別指導が実力を大きく引き上げます。下記の画像リンクで、授業のやり方についてご覧いただけます。
完全個別指導とは完全個別指導とは?他予備校では例のない、エースアートアカデミー最大の特徴!完全個別指導とは、「講師と生徒が常にマンツーマンで授業を行う」「指導時間内に一切の演習時間(課題をやる時間)を含まない」の2点をクリアしている個別指導のやり方を指しています。 自宅で制作、教室で講評!それが学費節約の秘訣!指導の進め方。エースアートアカデミーでは、「指導(講評)の時間」にのみ学費がかかります。制作している時間は、「指導されない時間」です。学費を払う必要はありません。だから他予備校に比べ、1年間の学費が半分以下で済むのです! 年間予定・授業時間について。エースアートアカデミーにかかる年間学費は、最大でも50-60万円程度。▶ 他予備校では「講習会」で年間学費外の授業料がかかりますが、エースアートアカデミーは違います。▶指導回数を減らすことにより、年間学費を大幅に節約することも可能です。ご相談ください。 対策する課題内容について。特別入試も積極的に対策!指導内容について▶ 以下の課題内容については、「ご自宅で制作(学習)→教室で講評(指導)」のやり方で、十分な指導効果があります。国語、英語、小論文、感覚テスト