武蔵美 映像科 感覚テスト

美大入試 受験対策 基礎デザイン学科 情報デザイン学科 映像学科 芸術文化学科 芸術学科 空間演出デザイン学科 環境デザイン学科 建築学科 デザイン情報学科 メディア表現領域 グラフィックデザイン学科等
映像系学科受験では、感覚テスト(絵+文章による表現)の試験対策が必要となります。
例えば、以下のような課題が映像学科で出題されています。
-------【問題】-------
「□□□□□□□□□□□□」という短文から想像する情景のイメージ、あるいは物語のイメージを解答欄に絵と文章で表現しなさい。
[条件]
1.絵と文章を必ず用いること。ただし、絵と文章の配置及び割合は任意とする。 2.解答欄の文字は必ず1マス1字とする。 3.答案用紙は横位置で使用すること。
-------【問題】-------
武蔵野美術大学の映像学科では、映像学科設立以来一貫して、感覚テスト(絵+文章)の課題を出題しています。
これは、「自分がどのような映像を制作しようと思っているのかを、絵と文章で表現する」という課題です。
いわゆる油絵の制作などとは異なり、映像を制作する際は、殆どの場合がグループでの作業をすることになります。
たった1つの映像を作るのでも、脚本/撮影/美術/衣装/音響/編集など、様々な役割分担があり、その様々な役割分担をまとめあげる「監督」の立場に立つ人間を養成しようとしているのが、武蔵野美術大学の映像学科だといえます。
例えば10人のグループで撮影を行う場合、映像監督は、「こんな映像を撮りたいから、是非手伝ってくれないか」という形で、他のメンバーに協力を求めなければなりません。そのための「監督自身の映像制作イメージを端的に絵と文章で表したもの」が、感覚テストだといえます。
このことから、エースアートアカデミーの感覚テスト対策では、
  • 映像監督のつもりになって、「何をどう撮影したいか」をはっきりと画面に表現する
  • 絵で表現するべきことを絵で、文章で表現するべきことを文章で適切に表現する(絵と文章を適切に使い分ける)
  • たった1枚の画面でも、その前後のストーリーや、作品全体の世界観を表現する
  • 課題文から読み取らなければならない条件、禁止事項などを把握する
など、与えられたテーマに対して、受験生自身の美術センスを適切に表現する力を、指導を通じて養っていきます。

授業のやり方について

指導効果の高い授業で高い合格実績を達成。個別指導が実力を大きく引き上げます。下記の画像リンクで、授業のやり方についてご覧いただけます。
完全個別指導とは完全個別指導とは?他予備校では例のない、エースアートアカデミー最大の特徴!完全個別指導とは、「講師と生徒が常にマンツーマンで授業を行う」「指導時間内に一切の演習時間(課題をやる時間)を含まない」の2点をクリアしている個別指導のやり方を指しています。 自宅で制作、教室で講評!それが学費節約の秘訣!指導の進め方。エースアートアカデミーでは、「指導(講評)の時間」にのみ学費がかかります。制作している時間は、「指導されない時間」です。学費を払う必要はありません。だから他予備校に比べ、1年間の学費が半分以下で済むのです! 年間予定・授業時間について。エースアートアカデミーにかかる年間学費は、最大でも50-60万円程度。▶ 他予備校では「講習会」で年間学費外の授業料がかかりますが、エースアートアカデミーは違います。▶指導回数を減らすことにより、年間学費を大幅に節約することも可能です。ご相談ください。 対策する課題内容について。特別入試も積極的に対策!指導内容について▶ 以下の課題内容については、「ご自宅で制作(学習)→教室で講評(指導)」のやり方で、十分な指導効果があります。国語、英語、小論文、感覚テスト