![美大入試 受験対策 基礎デザイン学科 情報デザイン学科 映像学科 芸術文化学科 芸術学科 空間演出デザイン学科 環境デザイン学科 建築学科 デザイン情報学科 メディア表現領域 グラフィックデザイン学科等](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiUedk7zQaCMbeoNI6AwFYu10gx0Fwl2FLy-FzEjs4wNPrqyQ7jJ1zn0EY2vwJoNjw6QtzLwwTPY5XpekMxZIG1FME9sQrLc-3WM1Va7bZbucRaVugQ4db1aXxdyL5hvTgLVTeEoCVmsjs/s1600/24study1b.jpg)
受験生の「個性」と「独創性」を生かす。それが、当塾で一番大切にしていることです。
現代は、無個性化の時代となりつつあります。多くの人が Google や Facebook や Lineといったサービスを使い、あらかじめ決められたフォーマットの中でアレンジをしていくようなことが当たり前となっています。
しかし、世の中で最も成功している人たちは、Google や Facebook や Line を使っている人たちではありません。Google や Facebook や Line を「創り出した人たち」なのです。
Google / Facebook / Line そのいずれもが、傑出した発想力を持つ個人や少人数のグループの中で生まれ、それを発展・拡大させるための不断の努力と時代の流れを読む力の確かさの中で、時代を象徴するサービスを生み出してきました。
それらの素晴らしいサービスと生み出してきた人たちが大切にしきたことと、美術の世界で一番大切にされているものは、全く同一のものです。つまり、それが「個性」と「独創性」です。
美術の世界では、その「個性」と「独創性」を主に視覚(ビジュアル)的な要素を重要視しながら追求していくことになります。
人間が脳で分析・解釈している情報の中で、視覚から得る情報量は80%以上を占めているといわれています。美術の世界で視覚的要素を追求していくことは、情報を得、情報を解釈して生きている人間にとって非常に重要な価値を持ちます。
今、周りを見回してみてください。皆さんの眼に映るもののほとんど全てが「デザイン」されているか、「設計」されているか、「撮影・編集」によって生み出されているか、「造形」された形なのではないでしょうか?
それら全ては、美術の世界に属しています。皆さんが美大受験の対策をして美大に合格すれば、それらを学問として研究していくことになるのです。
だから、当塾では「個性」と「独創性」を最も重要視します。集団授業ではなく、個別授業というやり方で1対1の授業形式を導入しているのは、それが受験生の「個性」と「独創性」を最大限に生かすことにつながるからです。
その他、カッティングマシーンや3Dプリンター等の最新の技術を積極的に導入したり、クラウドファンディングで積極的に支援することで、皆さんの先輩クリエイターたちの「個性」と「独創性」を生かすための活動も積極的に行っています。