
美術史・文化財保存修復学科 自己推薦入学試験
図版が提示され、その解釈/論述をすることが問われています。美術専門的知識の有無を問うのではなく、作品を見る目と作品に接する態度を判断するための試験。実際に作品を制作する際に重要な要素となる「色」「形」「構図」「コンセプト」などを、与えられた図版を様々な視点で解釈することによって見つけ出せるかどうかが勝負となります。また、自分自身の着眼点や解釈を分かり易く読み手に伝えるための文章力(語彙力/構成力)も重要です。
出題パターン「作品鑑賞」
芸術作品の画像を提示して鑑賞させ、それについて小論文を書くことが求められることがあります。このタイプの課題は、芸術作品に対する受験生の鑑賞眼や思考力がダイレクトに試されています。当サイトの小論文指導では、ひとつの作品に対して幅広い視点を持って作品鑑賞ができるように、受験生自身の鑑賞眼を鍛えるためのヒントを数多く提示しながら受験生の実力を伸ばし、合格へと導いていきます。
*上記記載の科以外の小論文入試も対応可能です。お問い合わせください。
東北芸術工科大学
○所在地
〒990-9530 山形県山形市上桜田3-4-5 Tel 023-627-2000
URL : http://www.tuad.ac.jp/
●進学相談会(地方会場で実施):9月
●オープンキャンパス:9月
●オープンキャンパス:9月