![美大入試 受験対策 基礎デザイン学科 情報デザイン学科 映像学科 芸術文化学科 芸術学科 空間演出デザイン学科 環境デザイン学科 建築学科 デザイン情報学科 メディア表現領域 グラフィックデザイン学科等](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEibf2mIFZuZnF6YHa8MJOd4Mp_-72PdSmcfjvBxOC6_MFrjXXNZucUCZyIoAw8wQqNQYO3JnA0AXze8nWgMqrvFPLGMOy80tC_0vNwX_UB6sBka18AjrsR_cKXTWQctrwHZsYQEMHo87bg/s1600/moviesample4.jpg)
これは、武蔵野美術大学映像学科 編入学試験に合格した受験生が制作したポートフォリオ(一部抜粋)です。
編入学で分野を大きく変更する場合や一般大学から美大への編入学を狙う場合に、ポートフォリオの中に研究論文を混ぜ込むことが効果的な場合があります。この受験生の場合も、そのやり方が大きく功を奏し、志望校へ入学することができました。
とはいっても、そこは美大受験です。データ重視の単なるデ研究論文のようなものでは高い評価には結びつきません。あくまでも「実力主義」ですから、ポートフォリオの制作コンセプトを明確にし実力の高さを表現するために、当塾独自でノウハウを築いています。
提出する作品とポートフォリオの内容が優れていれば、試験当日の面接の質問内容に戸惑うことはなくなります。出願書類や提出物に甘さがあるから、教授の方々は突っ込んだ質問内容をしたくなり、受験生はそれに戸惑ってしまうのです。
ポートフォリオを適切な受験指導のもとでコンセプトを明確にしながら作り込んでいけば、自然と自信もついてくるし、制作物・提出物もしっかりしてきます。それが試験当日の面接の快適さと、合格確率の大きなアップを導きます。