
当塾より武蔵野美術大学 基礎デザイン学科の推薦入試で合格した受験生が制作したプレゼンテーション資料(一部)です。ペン画による丁寧で緻密な作業と「和」のデザインに対する深い理解力に基づいた造形で、見事合格を勝ち取りました。
この作品は、武蔵野美術大学基礎デザイン学科に推薦入試で合格した受験生が制作したデザインプレゼンテーション資料です。
この受験生の場合、高校2年生の時から当塾で受験対策を始め、週1回ペースで1年半以上授業を実施しました。2年生の夏〜3年生の夏まで外国へ留学していましたが、その間も週1回ペースの授業を欠かさなかったことが、第一志望への合格を確かなものにしました。
基本的には週1回のスカイプ授業でしたが、夏休みや出願前には授業回数を増やし集中的に授業に取り組み、デザインセンス・プレゼンテーション力・独創性、美大受験で大きく評価されるあらゆるポイントが突出し、安定して合格することができました。
同学科の推薦入試の入試形式は他美大・他学科にはないようなとても独自性の高い出題内容ですが、独創性とプレゼンテーション力を重視する当塾では、2013年以降、毎年必ず武蔵野美術大学基礎デザイン学科推薦入試への合格者を出しています。
その毎年の実績の中でも、この受験生が出願時に提出したデザインプレゼンテーション資料(本ページ上部)は、クオリティも独創性も突出しています。美大受験指導歴20年の私から見ても、全く文句がつけられない超高校生級・圧倒的なクオリティの制作物でした。
受験後、入試当日の印象を聞いてみたら、「とても楽しかった!!」とのことでした。これは意外と重要で、「楽しめるほどの余裕があった」ということなのです。長期の受験対策で自信をつけることが安定した合格に大きくプラスになることが証明された事例です。