![美大の一般入試受験対策 基礎デザイン学科 情報デザイン学科 映像学科 芸術文化学科 芸術学科 環境デザイン学科 建築学科 デザイン情報学科 メディア表現領域 グラフィックデザイン学科等](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgQOIOoSnstWA8Uookhg2FlYU1wv5PK1TDEOMo5K8yIxPEGkfRDYrr5yg9aJGGhbaVwPJzl2Y2MZ3klmVRS2WToY3Rz1YlUdc6zn9CokWkZKODHysknOaRTHkE0Ebp6wuVqKURO2JYV8gFysDP5PBZuOVh4Bd8_HAm9QE_MHsDQqpGK5X9nAfnEM4dZ/s16000/high-glass-and-shadow-classic-blue-art-flat-lay-2021-08-29-18-05-29-utc.jpg)
合格実績
筑波大学 芸術専門学群 芸術学専攻 一般入試 浪人生
筑波大学 芸術専門学群 芸術学専攻 に一般入試で現役合格したケースです。
当塾では「小論文」「面接」の受験対策を行いました。当塾で受験対策を始めたのは、浪人になってから。センター試験の対策に集中していたこともあり、年末から受験までに週3回程度のハイペースで集中して受験対策し、見事合格したケースです。
一般的な美大予備校では、藝大・武蔵美・多摩美の受験対策がメインとなっているため、筑波大学の入試については手を抜きがちです。しかし、こと芸術学専攻で出題される「論述」「口述」の試験内容は、数ある美大の芸術学系でも最も難しい内容となっています。
特に、「口述」試験については、教授の方々との質疑応答によって試験内容が成り立っているため、付け焼き刃の芸術の知識ではすぐにボロが出てしまいます。ですから、この受験生が週3回2ヶ月半というハイペースの授業回数で集中特訓したことは、大きく功を奏しました。
芸術系大学・学科の評価基準は、一般大学とは大きく異なります。ですから、美大や芸術系大学を受験する際には、できるだけ長期間で受験対策をして芸術センスと知識を身につけておくか、短期集中でハイペースの授業を行い急速に実力をアップさせる必要があります。
この受験生の場合は2ヶ月半の集中授業により、見事「芸術センス」「芸術知識」を自分の中に定着させることができ、自信を持って入試に望むことができました。ハイペースの授業へついていこうとするモチベーションが、受験生自身の吸収力を上げることができたのです。
結果は、見事合格。どうしても入学したかった国立大学芸術系学科に見事合格しました。短期集中の受験対策を乗り越えて自信をつけることで、安心して受験に望むことができることが証明された事例でした。