合格実績
多摩美術大学 情報デザイン学科メディア芸術 一般入試 浪人生
この受験生は、「多摩美術大学(情報デザイン学科メディア芸術コース)」に一般入試で合格しました。
当塾で受験対策を始めたのは、2浪目の夏でした。現役・1浪の時にA美大予備校、2浪目でB美大予備校と2つの予備校に通っていましたが、どちらの予備校でも実技・英語・国語の全てにおいて成績が上がらず、当塾の個別指導を頼ってやってきました。
確かに英語力・国語力はとても低い状態でした。当塾で授業を重ねていくうちにわかったのですが、性格的に集団指導のやり方が合わず、他美大予備校ではうまくいかなかったのです。当塾の個別指導はまさに最適な受験対策のやり方となりました。
当初は2番目に通っていた他美大予備校とのダブルスクールで、英語・国語・多摩美小論文のみを当塾で指導することとなりました。最初は週1回のペースでやっていたものの、当塾の指導方針をとても気に入っていただいて、すぐに週2回当塾に通うようになりました。
英語・国語・多摩美小論文の授業をやっていくうちに、他美大予備校での実技面での悩みを色々と聞くようになりました。相談に乗るうちに、その受験生が好きな表現や得意なことが入試で活かすことができない志望校・学科選びをしているということが判明しました。
率直にそのことを受験生に伝え、志望校・学科から考え直すようにアドバイスしました。結果、英語・国語・多摩美小論文に加え、実技についても当塾の受験対策をご信頼いただき、他美大予備校とのダブルスクールを辞めて、実技も当塾で受験対策することになりました。
本気で合格したかったこともあり、11月〜翌年2月初頭まで、週3回・5コマ分の授業を実施することになりました。受験対策するうちに、自分の得意なこと、やりたいことがはっきりしてきたようで、実技・英語・国語・小論文全て楽しみながら受験対策できたようです。
当塾講師は美大受験指導歴20年以上になりますが、教育効果は明らかに「相性」で決まります。ダブルスクールで通っていても、当塾での受験対策のやり方に魅力を感じ、通っていた予備校や塾をやめて当塾に特化する例は他にも幾つかのケースが今までにありました。
現在通われている予備校での指導効果に疑問を持たれたなら、是非当塾にアクセスしていただければと思います。なお、多摩美への入学後、本人から下記のようなメールが届きました。お読みいただければ幸いです。
入学して一ヶ月と少し経ちましたが、楽しくやっています!
ずっとムサビ志望だったので、多摩美のことはよく分かってなかったのですが、先生や周りの人たちも面白く、校舎も奇麗で居心地が良いです。なにより学食がおいしいです。笑
先生には本当にお世話になりました。
あの時もしそのまま◯◯◯◯や△△△△(注:2つの美大予備校名)に通っていても、自分のやりたいことが分からなくて、わたしはまた浪人していたと思います。
これからまた自分の強みや得意なことを見つけていきたいと思います。
本当にありがとうございました。
ずっとムサビ志望だったので、多摩美のことはよく分かってなかったのですが、先生や周りの人たちも面白く、校舎も奇麗で居心地が良いです。なにより学食がおいしいです。笑
先生には本当にお世話になりました。
あの時もしそのまま◯◯◯◯や△△△△(注:2つの美大予備校名)に通っていても、自分のやりたいことが分からなくて、わたしはまた浪人していたと思います。
これからまた自分の強みや得意なことを見つけていきたいと思います。
本当にありがとうございました。