合格実績 多摩美 芸学 TR15

美大の一般入試受験対策 基礎デザイン学科 情報デザイン学科 映像学科 芸術文化学科 芸術学科 環境デザイン学科 建築学科 デザイン情報学科 メディア表現領域 グラフィックデザイン学科等

合格実績

多摩美術大学/武蔵野美術大学
芸術学系科 編入試験 大学生
この受験生の場合は「多摩美術大学 芸術学科」「武蔵野美術大学 芸術文化学科」に編入学試験で合格しました。一般大学から美大への編入を目指し、一般大学で重要視される内容と美術大学で重要視される内容のギャップをいかに乗り越えるかが課題となったケースです。
当塾に来た段階では、芸術への問題意識は持っていたものの、それをどのように深めていったら良いのか、研究していったら良いのかが見えていない状態でした。様々なアート関係の情報を提供していった結果、受験直前までになんとかはっきりさせることができました。
編入学試験では、基本的に3年次を目指すことが望ましい受験方法です(大学によっては2年次の編入を選択できる場合もありますが、2年次編入を第一志望とするのは、自分に自信がなく実力不足であることを自ら証明するようなもので、当塾では非推奨としています)。
3年次は「研究室」に所属する学年ですので、自分の研究したい内容が絞り込まれていれば絞り込まれているほど受験でも評価が高く、合格しやすくなるという傾向があります。出発点としての問題意識をいかに絞り込めるかが、合格への最初のハードルとなるわけです。
ポートフォリオ・論文を制作する際も、このハードルを乗り越えたかどうかで大きくクオリティが変わってきます。この受験生の場合は、週1回〜2回というペースで頻繁に受験対策したこともあって、なんとか完成までにそのハードルを乗り越えることができたのです。
一般大学からの編入学でも、美大に合格する可能性は十分にあります。ただし、第一段階のハードルを乗り越えられるかどうかが最重要となってくるので、長期的な視野で事前の受験対策を行い、手を抜かずに受験に取り組んでいくことが大切となってきます。

授業のやり方について

指導効果の高い授業で高い合格実績を達成。個別指導が実力を大きく引き上げます。下記の画像リンクで、授業のやり方についてご覧いただけます。
完全個別指導とは完全個別指導とは?他予備校では例のない、エースアートアカデミー最大の特徴!完全個別指導とは、「講師と生徒が常にマンツーマンで授業を行う」「指導時間内に一切の演習時間(課題をやる時間)を含まない」の2点をクリアしている個別指導のやり方を指しています。 自宅で制作、教室で講評!それが学費節約の秘訣!指導の進め方。エースアートアカデミーでは、「指導(講評)の時間」にのみ学費がかかります。制作している時間は、「指導されない時間」です。学費を払う必要はありません。だから他予備校に比べ、1年間の学費が半分以下で済むのです! 年間予定・授業時間について。エースアートアカデミーにかかる年間学費は、最大でも50-60万円程度。▶ 他予備校では「講習会」で年間学費外の授業料がかかりますが、エースアートアカデミーは違います。▶指導回数を減らすことにより、年間学費を大幅に節約することも可能です。ご相談ください。 対策する課題内容について。特別入試も積極的に対策!指導内容について▶ 以下の課題内容については、「ご自宅で制作(学習)→教室で講評(指導)」のやり方で、十分な指導効果があります。国語、英語、小論文、感覚テスト