![美大の一般入試受験対策 基礎デザイン学科 情報デザイン学科 映像学科 芸術文化学科 芸術学科 環境デザイン学科 建築学科 デザイン情報学科 メディア表現領域 グラフィックデザイン学科等](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjsSMOxE_2ZVi7sm7tybGAJ6zYQuWX_efiYOBxN19BPXwast5MO_cj1n5FNniM1mdnqSikl0sA3cui-vFKAVCtIPdzzh0wB1lAvumILMlipxWtJiIPCf0HVcgQuy5MOMcgZPbl7YY8cu3Vz-WKfy4csp6fCm_xXHHHjVZhNJREWpik3qk5I0BOmdY6R/s16000/multi-colored-vibrant-curved-crystal-design-color-2021-08-26-18-12-26-utc.jpg)
合格実績
日本大学芸術学部 デザイン学科 現役生 推薦入試
日本大学芸術学部 デザイン学科に交友子女入試で現役合格したケースです。
当塾に来た時は、高校3年生。全くの初心者でした。日大芸術学部デザイン学科の交友子女推薦入試を目指そうとしていましたが、デッサンやデザインプレゼンテーション等の実技科目の経験が全くなく、受験に大きな不安がありました。
そのため進路相談・無料体験授業の受講後、すぐに受験対策を開始。最初は週1回の授業でしたが、実力アップのためにすぐに週2回と授業回数を増やし、デッサン力の向上とデザイン力の向上のために継続的な努力を行いました。
デッサン力やデザイン力は、本来長期間の受験対策によって身につけていくものです。デッサン力の向上については受験直前までかなり苦戦しましたが、この受験生は、たった一つ他の受験生を大きく引き離す長所がありました。それは、「作品制作力の高さ」です。
日芸デザイン学科の入試では「持参作品」を5点まで面接の際に持っていきます。受験生によっては美大予備校のカリキュラムで制作したデッサンや色彩構成で済ませてしまうのですが、この受験生は、高いクオリティの自主制作作品を何点も制作することができたのです。
自主制作作品のクオリティを高めるのが、当塾の指導方針です。美大受験生がデッサンや色彩構成作品を受験対策するのは「当たり前」のこと。だからこそ、他の受験生を大きく引き離す、「当たり前」を超える造形力の高さを身につけ、この受験生は入試に臨みました。
結果は、見事、交友子女入試で合格。他の受験生との競争に勝つためには、ただ漫然とデッサンや色彩構成を受験対策するのではなく、積極的に独創性の高い自主作品制作をするべきであることが証明された合格事例でした。