![美大の一般入試受験対策 基礎デザイン学科 情報デザイン学科 映像学科 芸術文化学科 芸術学科 環境デザイン学科 建築学科 デザイン情報学科 メディア表現領域 グラフィックデザイン学科等](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgJaybuPHaFXTK3P0OCDNCrRX84EsJ0xyhHb3lI-5hPw9QUlTOSxk0XqK1AgfK6BC9TwiSNIf3FzC7Bj7Kwb5xI69gt3yc6itAh6K5YZ6uHyP1SkAD97gKRcnzbI022kgPbzaYzDeQCOQbsj_TLmdvMVqvvnEPScbg7IGQtL9KHbIuuMbBWCBBtAL9G/s16000/dried-oil-paint-2021-09-03-17-42-01-utc.jpg)
合格実績
武蔵野美術大学 大学院 油絵 大学生
この受験生の場合は、「武蔵野美術大学 油絵」に大学院入試で合格しました。年度当初から長期間に渡って受験対策を行い、見事第一志望に合格した事例です。「面接」「小論文」に特に自信がなく、当塾での受験対策はそちらがメインの対策科目となりました。
特にファインアート系の学生の場合、作品制作については自分で工夫ができても、面接でのコミュニケーション力・自己アピール能力や小論文での文章力・思考力に自信がない場合が多いです。だから、面接と小論文を重視する当塾の方針は合格に大きく貢献します。
この受験生の場合は、受験直前までは月2回程度、受験直前期に週1回程度とずいぶんゆっくりとしたペースの受験対策でしたが、見事に合格することができました。経験的に、やはり長期的視野で受験対策した受験生が、かなり楽なペースで合格できる傾向にあるのです。
最初は小論文の受験対策から始めましたが、その過程で、自分の制作する作品についてしっかりと考察する力がつくようになり、出願書類や面接での自己アピールの内容など、かなりしっかりしたことを考え、発言できるようになりました。
美大生の多くは作品制作に集中し、自分の作品についてじっくりと考える機会を取らないことがほとんどです。当塾で受験対策を始めた受験生は、授業を通じて自分の作品について考えを深められ、更に高次のレベルへと作品がステップアップすることがほとんどです。
この受験生の場合も、作品コンセプトが明確化し、自分が将来何をやるべきか、自分の制作の次のステップは何か、そういうことが授業の過程で明確化し、しっかりとした作品制作・出願書類・小論文・面接と隙のない状態で受験に望むことができ、見事合格しました。