合格実績
武蔵野美術大学 基礎デザイン学科 推薦入試 現役生
武蔵野美術大学基礎デザイン学科に推薦入試で合格したケースです。受験対策開始時点では美大受験は全くの初心者で、実技の経験も全くない状態でした。しかし、ハイペースの個別授業受験対策の実施で急激に力を伸ばし、志望校に安定的に合格することができました。
受験対策を始めたのは、夏休みから。週2回のハイペースで受験直前まで授業を継続し、受験対策開始の遅れを取り戻しました。毎回の授業の課題の量は少々多めでしたが、その全てをきっちりこなし、意欲的に取り組んだことが本人の実力を大きく伸ばしました。
当塾では武蔵美基礎デを受験する受験生には、実践的なデザイン理論を身につけてから受験出来るように授業を実施します。最初はデザインの方法論がわからない状態でしたが、回数を重ねるにつれて、誰よりもデザインについて深く考え、語れる状態にまで成長しました。
この受験生が受験対策を始めた時点で、当塾からは5年連続で武蔵野美術大学基礎デザイン学科推薦入試に安定的に合格者を出していました。その実績から、過去の受験生同様に受験対策を行いましたが、同様に功を奏し、急激に力がついたと言えます。
出願時提出のプレゼンテーション資料は、過去の合格者のレベルからいってもかなり高い状態でした。「デザイン理論」という意味では、超高校生級の内容です。実技経験のなさを理論で完璧に補うだけではなく、1つの「作品」として圧倒的なレベルに達していたのです。
結果は、やはり「合格」。この受験生が合格したことで、当塾では6年連続で武蔵美基礎デザイン学科の推薦入試に合格者を出すことができました。やはりプレゼンテーション資料の出来とプレゼン力の高さが、合格に結びつくことが実証されました。
受験後に入試当日のプレゼンテーションや面接の様子を聞きましたが、当塾から特別入試を受験生している他の受験生同様、面接での質問のほとんどは実に簡単で意地悪な質問はほぼ全くありませんでした。これは、圧倒的な実力がある受験生には、よくあることなのです。
当塾の個別授業は、一人一人の考え方や実力に合わせて受験生ご本人の長所を伸ばすやり方をとります。そのやり方が受験生の実力を急速に伸ばし、安定した志望校合格の実績を作っています。武蔵美基礎デ志望の方は、是非受講をご検討いただければと思います。